　　　キリ（桐）

03.4.19

高さ8～10mの落葉高木。
２号田んぼに降りてくる階段脇の桐に花芽がいっぱいついていた。
舞岡公園には、この木のほかに瓜久保、水車小屋前、古民家の合計４本あって咲き競っている。

瓜久保の桐の花が満開だった。

枝先に淡紫色の花を円錐状に多数つける。
花は5～6cmの筒状鐘型。
瓜久保の桐の花。

果実は長さ3cmほどの卵形。
瓜久保の桐の実。

小谷戸の里「古民家」前の庭の桐が花を咲かせていた。
「狂い咲き」か？

上の写真の株が今度は季節にさきがけて花を咲かせ始めた。
手の届く高さの位置にあるので、クローズアップするのがラクだった。

上の写真の株の実が大きくなっていた。

これも小谷戸の里「古民家」前の株です。今年も狂い咲きするのでしょうか。

今年も咲きました。

正常な冬の姿です。

「冬芽・葉痕」です。大きい葉痕、丸顔・垂れ鼻が見えますか？

今年の瓜久保の木の花です。

古民家の庭にある例年の早咲きの桐の花です。

「下の上屋」前広場の株の花芽です。

古民家の庭にある株が季節通り咲き始めていました。

水車小屋前の株も満開です。

水車小屋前の株、手近な枝先です。

２号田んぼに降りてくる階段脇の桐が満開を過ぎている。