観察記録

平成16年6月



「舞岡公園で見られる植物」に戻る


6月27日(日)
 ・今日の「自然観察会・初夏の谷戸」の合間を盗んで、花木の写真を撮ってみた。

          (上左から、コナラのドングリ、ネムオオダイコンソウ
           (下左から、ハナイカダリョウブコムラサキツバキの実)

6月26日(土)
 ・梅雨に戻ったきのうの強い風雨はやんで、束の間(?)の晴れ間。公園中のネムノキにピンクの花が
  一日花を咲かせている。雨に打たれた花なのでクローズアップすると汚い。
  チダケサシ、ヤブカンゾウ、クサレダマなどが満開。
  よく探すと、いろいろな小さな花たちも自己主張をしているようだ。

          (上左から、ネム
          (中左から、チダケサシヤブカンゾウ
           (下左から、クサレダマウツボグサアキノタムラソウ

          (上左から、キキョウブタナジャノヒゲオニユリのむかご)
          (下左から、トモエソウ?(モモイロヒルザキツキミソウ)ハンゲショウタカトウダイ

          (上左から、ヒメガマオオケタデイヌタデヨウシュヤマゴボウ
          (下左から、カラタチの実、ナワシロイチゴの実、の実、コブシの実)

                    (上左から、マサキコムラサキヤブガラシ、)
                    (下左から、ノブドウ、?、ゴンズイの実、アカメガシワ

6月20日(日)
 ・台風が近づいている朝。
  きのう、おとといの落穂拾いの撮影ですが、結構撮り残しているものです。

          (上左から、ビヨウヤナギクヌギのドングリ、オカトラノオムラサキシキブ
          (下左から、センリョウマンリョウスジギボウシオトギリソウ

6月19日(土)
 ・今日も「定点観察」に参加。クリの若い実を初めて見た。
  事務所の前の花壇に花を咲かせているのはオトギリソウだと教えられた。
  ネジバナを今年初、ハエドクソウというのを初めて見つけた。

          (上左から、の実、オトギリソウネジバナハエドクソウ

6月18日(金)
 ・次の台風が接近して梅雨の中休みは明日でおわりという蒸し暑い一日。
  今日の収穫はケンポナシの花に間に合ったことと、クマノミズキの白い花を見つけたこと。
  よく見ると、いろいろな木に青い(緑)実がついている。
  チダケサシが花茎を伸ばし、ネムやリョウブの花が咲き始め、ヤマユリの蕾が膨らみはじめた。

          (上左から、ケンポナシクマノミズキネム
          (中左から、ムクノキミツバアケビツルウメモドキヤマボウシ
         (下左から、シロヤマブキゴンズイ

          (上左から、チダケサシオカトラノオヤマユリの蕾、リョウブ
          (下左から、ウラジロチチコグサギシギシタケニグサクサレダマ

          (上左から、アジサイスジギボウシハキダメギク
          (下左から、ナツボウズ、?、?、コブシの実)

6月12日(土)
 ・きのうの小さいが日本縦断をした台風が去り、蒸し暑い一日。久しぶりに撮影に。
  公園はムラサキシキブとアジサイの花の天下。オカトラノオの白い花も咲き始めた。
  ほかにツユクサのような夏の花も顔を出し始めた。
  新しく見つけた名称不明の草木が増えてしまった。

          (上左から、アジサイ
          (中左から、ムラサキシキブヤマボウシナンテンシモツケ
          (下左から、マユミネムノキキンシバイナツツバキ

          (上左から、ホタルブクロオカトラノオツユクサホオズキ
          (中左から、エゴノキ、?、?(アカメガシワ)、?(〃)
          (下左から、ムラサキツユクサ、?、オトギリソウオニスゲ

6月4日(金)
 ・梅雨に入るのかと思ったらまた大陸の高気圧が居続けて、爽やかな暑い一日。
  公園はムラサキシキブの赤紫の小さな花の天下になりつつある。
  ほかにマユミやニシキギなど一時盛りだった木々の実がふくらみ、一方でアジサイも色づきはじめた。

          (上左から、ムラサキシキブアジサイオカトラノオ
          (中左から、カマツカニシキギユズ、ハンノキ)
          (下左から、イボタノキマキサンゴジュドクダミ







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