6月27日(日)
・今日の「自然観察会・初夏の谷戸」の合間を盗んで、花木の写真を撮ってみた。
(上左から、コナラのドングリ、ネム、〃、オオダイコンソウ) 6月26日(土) (上左から、ネム、〃、〃、〃) (上左から、キキョウ、ブタナ、ジャノヒゲ、オニユリのむかご) (上左から、ヒメガマ、オオケタデ、イヌタデ、ヨウシュヤマゴボウ) (上左から、マサキ、コムラサキ、ヤブガラシ、〃、) 6月20日(日) (上左から、ビヨウヤナギ、クヌギのドングリ、オカトラノオ、ムラサキシキブ) 6月19日(土) (上左から、栗の実、オトギリソウ、ネジバナ、ハエドクソウ) 6月18日(金) (上左から、ケンポナシ、〃、クマノミズキ、ネム) (上左から、チダケサシ、オカトラノオ、ヤマユリの蕾、リョウブ) (上左から、アジサイ、〃、スジギボウシ、ハキダメギク) 6月12日(土) (上左から、アジサイ、〃、〃、〃) (上左から、ホタルブクロ、オカトラノオ、ツユクサ、ホオズキ) 6月4日(金) (上左から、ムラサキシキブ、アジサイ、〃、オカトラノオ)
(下左から、ハナイカダ、リョウブ、コムラサキ、ツバキの実)
・梅雨に戻ったきのうの強い風雨はやんで、束の間(?)の晴れ間。公園中のネムノキにピンクの花が
一日花を咲かせている。雨に打たれた花なのでクローズアップすると汚い。
チダケサシ、ヤブカンゾウ、クサレダマなどが満開。
よく探すと、いろいろな小さな花たちも自己主張をしているようだ。
(中左から、チダケサシ、〃、ヤブカンゾウ、〃)
(下左から、クサレダマ、〃、ウツボグサ、アキノタムラソウ)
(下左から、トモエソウ、?(モモイロヒルザキツキミソウ)、ハンゲショウ、タカトウダイ)
(下左から、カラタチの実、ナワシロイチゴの実、〃の実、コブシの実)
(下左から、ノブドウ、?、ゴンズイの実、アカメガシワ)
・台風が近づいている朝。
きのう、おとといの落穂拾いの撮影ですが、結構撮り残しているものです。
(下左から、センリョウ、マンリョウ、スジギボウシ、オトギリソウ)
・今日も「定点観察」に参加。クリの若い実を初めて見た。
事務所の前の花壇に花を咲かせているのはオトギリソウだと教えられた。
ネジバナを今年初、ハエドクソウというのを初めて見つけた。
・次の台風が接近して梅雨の中休みは明日でおわりという蒸し暑い一日。
今日の収穫はケンポナシの花に間に合ったことと、クマノミズキの白い花を見つけたこと。
よく見ると、いろいろな木に青い(緑)実がついている。
チダケサシが花茎を伸ばし、ネムやリョウブの花が咲き始め、ヤマユリの蕾が膨らみはじめた。
(中左から、ムクノキ、ミツバアケビ、ツルウメモドキ、ヤマボウシ)
(下左から、桐、シロヤマブキ、ゴンズイ、〃)
(下左から、ウラジロチチコグサ、ギシギシ、タケニグサ、クサレダマ)
(下左から、ナツボウズ、?、?、コブシの実)
・きのうの小さいが日本縦断をした台風が去り、蒸し暑い一日。久しぶりに撮影に。
公園はムラサキシキブとアジサイの花の天下。オカトラノオの白い花も咲き始めた。
ほかにツユクサのような夏の花も顔を出し始めた。
新しく見つけた名称不明の草木が増えてしまった。
(中左から、ムラサキシキブ、ヤマボウシ、ナンテン、シモツケ)
(下左から、マユミ、ネムノキ、キンシバイ、ナツツバキ)
(中左から、エゴノキ、?、?(アカメガシワ)、?(〃))
(下左から、ムラサキツユクサ、?、オトギリソウ、オニスゲ)
・梅雨に入るのかと思ったらまた大陸の高気圧が居続けて、爽やかな暑い一日。
公園はムラサキシキブの赤紫の小さな花の天下になりつつある。
ほかにマユミやニシキギなど一時盛りだった木々の実がふくらみ、一方でアジサイも色づきはじめた。
(中左から、カマツカ、ニシキギ、ユズ、ハンノキ)
(下左から、イボタノキ、マキ、サンゴジュ、ドクダミ)