4月30日(金)
・4日ぶりに訪ねた園内、カマツカとコデマリの白い花がいっぱいになっていた。
田んぼの畦は草の取り合いの場だが、ハルジオン、オオジシバリ、ハハコグサなど一種で占有されている畦もある。
(4段目左の「アメリカフウロ」は、小谷戸の里事務局のNさんが教えてくれました。)
(上左から、ハルジオン、ヘビイチゴ、オオジシバリ、ハハコグサ) (上左から、アメリカフウロ、ニワゼキショウ、オダマキ、ミヤマキケマン) 4月26日(月) (左から、ニワゼキショウ、キツネアザミ、トチノキ、タラノキ) 4月25日(日) (左から、エゴノキ、ムラサキケマン、エビネ、宮田池に霧立ち昇る) 4月24日(土) (上左から、カマツカ、コデマリ、ミズキ、ニシキギ) (上左から、シラン、ミヤコワスレ、ホタルカズラ、シバザクラ) (上左から、トウバナ、オニタビラコ、スイバ、タンポポ) 4月18日(日) (上左から、ノイバラの蕾、ヤマツツジ、ミヤマキケマン、ナシ) (上左から、ガマズミ、ゲッケイジュ、ウグイスカグラ、シロヤマブキ) 4月17日(土) (上左から、タラノキ、スダジイ、ケキツネノボタン、シマヘビ) 4月16日(金) (上左から、ノミノフスマ、カラスムギ、ヤブタビラコ、ナルコユリ)
(中左から、カマツカ、コデマリ、〃、フジ)
(下左から、シャクヤク、エビネ、キショウブ、宿根カスミソウ)
(下左から、キツネアザミ、オオバコ、睡蓮、ウコギ)
・きのうの「自然観察会」のコースの外の草木を探してみた。
(左から、ヤマフジ、キュウリグサ、ムクノキ、ヤエムグラ)
・朝の巡回。きのうの雨があがったあと、寒い朝に陽があたり池や畑から霧が立ち昇っていた。
きのう気づかなかった被写体を撮ってみた。今日は「自然観察会」の日。
・長く続いた5月並みの暖かな日も終わり、冬の高気圧がきて寒く不安定な気象になった。
木の花芽が伸び、咲き始めた種もあるので追いかけるのに忙しい。
(中左から、ユズリハ、ヤマフジ、フジ、タニウツギ)
(下左から、ウコギ、マユミ、ウツギ、ゴンズイ)
(下左から、桐、ツツジ、睡蓮、クロバナロウバイ)
(下左から、ネコノメソウ、ヒゴクサ、オオジシバリ、カタバミ)
・朝の巡回。ミヤマキケマンが公園内の某所で咲いていることをKさんに教えられ見つけだした。
クワとコウゾの花の違いを掲示板で表示しています。ナシ畑の花が盛りです。
(下左から、さくらなみ池、小谷戸の里、コウゾ、クワ)
(下左から、ハナダイコン、カマツカ、ノゲシ、オニタビラコ)
・今日は夏のような暑い日。田の畦ではシマヘビがカエルを呑みこんでいた。
・20℃を越えカラッとした暑いくらいの日。田の畦道は小さい色とりどりの花でいっぱい。
それらは紹介済みなので、今日は新しい花・名前のわからない花を中心に紹介しましょう。
(中左から、メギ、クレソン、ナツトウダイ、苗代)
(下左から、ハナダイコン、コウゾ、ツツジ、トウグミ)