オカトラノオ
03.6.22
上部が垂れ下がった太い花穂を虎の尾にみたてたもの。
10〜30cmの花穂に白い花が下から咲き上がっていく。この日は咲き始めたばかり。
03.6.26
よく見るとかわいい花がいっぱいついている。
ひとつは直径約1cm深く5つに切れこんでいる。
03.7.3
この年の小谷戸の里掲示板と星野富弘詩碑の間の法面は、各種野草がびっしりと咲き続けていた。
6月末から7月いっぱいはオカトラノオが群生していた。
03.7.27
この法面では6月末から長らく咲き続けてきたが、この日は花穂の最先端に花がついていて、そろそろ花期の終わりを思わせた。
04.4.25
今日は「自然観察会。去年たくさん花が咲いた法面に、今年も多くの株が芽吹いて大きくなっていた。
04.5.22
上の写真の株が蕾をつけ始めた。あと一月もすると花が咲き始めるのだろう。
04.6.4
10日あまりで白い蕾がふくらみ始めました。。
04.6.12
群生している尻尾がたくさん見えています。
04.6.18
頭の花が落ちて、尻尾の先まで白い蕾がついてきた。
04.6.20
上の写真とは反対方向から撮った。
04.7.25
今日は「自然観察会」。
花期も終わり近く、尻尾の長さは優に30cmは超えているようです。
05.6.26
今年は花期が昨年より遅れているようで、古民家の裏庭で先駆けて咲いている花を見つけた。いつもの園路の群れは蕾すらつけていない。
05.7.20
今年はいつもの園路の群落はなく、やっと咲いている、という感じの花房にダイミョウセセリがとまっていた。