7月25日(日)
・今月のテーマは「田んぼの世界」だったが、参加者に子供が多く、前半は園路際の草木、後半は田んぼまわりの生き物。
子供の視線、興味がきっかけで思わぬ生物がとりあげられ、おもしろかった。
アメンボ、アマガエル、バッタ、クモ、メダカ、ドジョウ etc etc。来月のテーマの先取りでした。
植物観察からいえば、何もかもが新鮮だった昨年の観察会とは違う関心で撮影している結果を以下に紹介しましょう。
イヌビエ、カノコユリ(?)が初見でした。
(上左から、柿、ヤマボウシ、エゴノキ、キブシ) (上左から、トコロ、コナラのドングリ、ガマズミ、カノコユリ(?)) (上左から、イヌビエ、引き抜かれるイヌビエ、カラスウリの蕾、タケニグサ)
・以下の草花は紹介はされなかったが、個人的に気づいて撮影したものです。
(下左から、アキノタムラソウ、タカトウダイ、オカトラノオ、ヤマユリ)
(下左から、ネムノキの花、ネムノキの実、ハナイカダ、イネの花)