　　　コナラ

04.1.25

雑木林でおなじみの落葉高木。

今日は冬芽を探す「自然観察会」。クヌギと同じ斜面に植えられていました。
クヌギとおなじく枯れた葉を春までつけています。少し丸っこい葉です。冬芽もおなじように、枝先に3～4個、葉のつけ根に一つ芽をつけていました。

若葉と花が伸び始めていました。もう少し日がたつと雄花と雌花が垂れ下がってきます。

「ばらのまるの丘」園路際にコナラの木の枝が下がっていて、その先にドングリがなっていました。
考えてみると、ドングリがなっている所を見るのは初めてでした。

この日は「自然観察会」。子供の視線の先にはまだ小さいドングリが。

上の写真は遠くてよく見えないので、これは別の木ですがいわゆるドングリの形になりつつある実です。

今年の新芽と若葉を撮れました。

堆肥場への分かれ道、上を見てきれいだなと感じた。

長久保の入口際の株が横からの陽射しを受けて、きれいな黄葉が輝いていました。

雑木林、記念樹「ムクノキ」の隣りの若い木の枝先です。

14番田んぼの山側。ムクドリが穂先を摘んでいました。