観察記録

平成17年12月1〜15日

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12月14日(水)
 ・今日も同じような天気の午後。「鳥がぜんぜんいない」とカメラ仲間がぼやいていた。
  100mmレンズではモズを見つけても撮れない。アオジの姿も見たが、用心深く薮にすぐ隠れてしまった。

          (上左から、トコロセンニンソウアオツヅラフジマユミ
          (下左から、コナラジョロウグモの卵嚢、モズ、入道雲?)

12月13日(火)
 ・きのうと同じような天気。今日は広角接写を試してみたが、あまりうまくいかなかった。

          (上左から、チョウセンカマキリ、ミノムシ、タンキリマメヒサカキ
          (中左から、ツチスギタケ、〃、蛹の抜け殻、クロスジフユエダシャク)
          (下左から、瓜久保・かっぱ池、〃、〃畔の紅葉、クサギ

12月12日(月)
 ・風が弱いので、ひさしぶりに寒くない午前。マクロレンズの使える被写体探しに。

          (上左から、ヌルデケンポナシアカシデ、?)
          (中左から、ツルウメモドキシロヤマブキカラスウリコムラサキシキブ
          (下左から、アキノノゲシセンニンソウセンボンヤリ大根

12月11日(日)
 ・朝の巡回時、冬の様相を呈してきた谷戸の光景を切り取ってみました。

          (上左から、霜に縁どられた葉、狐久保、さくらなみ池、きざはしの谷戸)
          (下左から、谷戸田、ガマズミ、長久保、落葉樹いろいろ)

12月10日(土)
 ・出られない日が続いて5日ぶり、風が強めの2時過ぎでは被写体も少ない。
  なんとか初冬の風景を撮ろうとしたのだが。

          (上左から、ドウダンツツジムラサキシキブアカシデの果穂、クマシデの果穂)
          (中左から、カラスウリウメモドキ、シイタケ、サルノコシカケ)
          (下左から、瓜久保の夕景、アゲハ幼虫は健在、アカスジキンカメムシ幼虫、ジョロウグモ

12月5日(月)
 ・きのうは雨、真冬並みの低温だったが、今日は風も弱めの冬晴れ。
  いよいよ鳥と冬芽・葉痕の季節となった。赤い実も目につく。

          (上左から、カキトチノキサワグルミメギ
          (下左から、ニシキギゴンズイマユミナンテン

          (上左から、ガマズミ、〃、エゴノキヤマブキ
          (下左から、エノキタケ、〃、アキアカネ、?)




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