観察記録

平成17年11月21〜30日

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11月30日(水)
 ・きのうは寒冷前線が通過して強い風が吹いたが、今日はまた小春日和に戻った。
  午後2時すぎの谷戸は東側斜面に陽が当たって、紅・黄葉がきれいだ。
  ことに東門から田んぼに降りる階段脇のカエデは、光線の具合がよく先着カメラマンに
  ビューポイントを教えてもらって撮影できた。ほかのシーンも一覧してください。

(画像をクリックすると拡大できます。元のページにはエクスプローラ・バーの「戻る」を利用してください。)

          (上、カエデ)
          (下、もみじ広場周辺)

          (上左から、ばらのまるの丘、その山裾、〃、〃南望)
          (下、宮田池、さくらなみ池、ツルウメモドキ、みずき休憩所から)

11月27日(日)
 ・この10日間ほど雨がなく、今日も小春日和の穏やかな日。
  「生き物調査ボランティア」の打ち合わせの後、さっと田んぼまわり。(鳥2種は11/22撮影)

          (上左から、ヒメジョオンスズメウリスイカズラ、トキリマメ?)
          (下左から、谷戸見の丘からの眺め、エサキモンキツノカメムシアオサギハクセキレイ

11月24日(木)
 ・きのうの「収穫祭」の喧騒がうそのように静かな小春日和の穏やかな日。
  木々の紅・黄葉がいちだんと進んで見事、画面に切り取るのが難しい。
  越冬場所を探すテントウムシが飛び交っていて、園路を歩いているとぶつかってくるほどだった。

          (上左から、中丸の丘からの眺め、クヌギコナラ
          (中左から、カエデマンサクコブシニシキギ
          (下左から、ヤマコウバシカマツカツルウメモドキカラスウリ

          (上左から、メギセンリョウカラタチバナタカトウダイ
          (下左から、リンドウヒイラギフヨウトロロアオイ

          (上左から、カメノコテントウナミテントウ二つ紋型、〃赤型、〃まだら型)
          (下左から、オオカマキリナミアゲハ蛹、ササクレヒトヨタケ、?)


11月21日(月)
 ・きのうの谷戸学校でのクズの蔓取りでお疲れ、秋の被写体探しにさっと回るにとどめた。

          (上左から、マユミハゼノキドウダンツツジナツツバキ
          (下左から、テイカカズラの実、ツマグロヒョウモン♀、ナミアゲハの蛹、オオアオイトトンボ♀)




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