観察記録

平成16年4月1〜15日

「16〜30日」はこちら


「舞岡公園で見られる植物」に戻る


4月12日(月)
 ・夕方、散歩にでかけた。夕日に照らされていつもの花とは違う表情が見えた。

          (左から、ヤマネコノメソウケキツネノボタンスズメノテッポウミツマタ

4月11日(日)
 ・夕方、散歩にでかけた。視線は下に向いてしまうが、そのおかげできのう・おとといに気づかなかった
  小さな花を見つけることができた。

          (左から、ノミノフスマオオジシバリツボスミレトキワハゼ

4月10日(土)
 ・今日もきのうとおなじように暖かい爽やかな日。
  きのう取り残した花を探し、さらに舞岡公園に続く北側の里山と公園の外周を回ってみた。
  思わぬ収穫も沢山あったので、今日も大量の写真掲載となりました。

          (上左から、ハハコグササルトリイバラヒイラギナンテンの実、カエデ
          (中左から、シャガミカイドウツルカノコソウミズキの蕾)
          (下左から、レンゲソウカラスノエンドウモミジイチゴナシ

          (上左から、カラタチレンギョウヒトリシズカ、菜の花・梨・桜の花咲く谷戸の風景)
          (下左から、ミヤマキケマン(深山黄華蔓)、アケビミツバアケビヤエヤマブキ

4月9日(金)
 ・一週間ぶりに来てみたらすっかり春の花野になっていた。気がついたら100枚も写真を撮っていた。
  選択がむずかしい。多目に選んだので見てください。
  瓜久保から南下した経路順に紹介しましょう。

          (上左から、ニワトコカラタチタンポポニシキギ
          (中左から、ムラサキケマンヒトリシズカスイバキランソウ
          (下左から、ノゲシオニノゲシハルジオンレンギョウ

          (上左から、モミジイチゴカラスノエンドウダイコンヒメオドリコソウ
          (中左から、ネコノメソウタチツボスミレアオキミツバアケビ
          (下左から、スズメノテッポウヘビイチゴハハコグサクサボケ

          (上左から、ツルカノコソウ、枝垂れ桜、ヤマブキシロヤマブキ
          (中左から、ウグイスカグラミツバツツジモクレン
          (下左から、ヒトリシズカナツトウダイサルトリイバラ、トチノキ)

          (上左から、タラノキコウゾコナラ、)
          (中左から、ゴンズイツルニチニチソウ、山桜、八重桜)
          (下左から、サクラ3景、トウグミ

4月2日(金)
 ・夜中の強い雨があがり陽射しと強い風に桜が散り始めていた。今日は谷戸の桜と花を探そう。
  おおなばの丘とばらの丸の丘は染井吉野が中心。谷戸の斜面は大島桜が中心だ。
  小谷戸の里、宮田池付近では、白、黄、紫、桃色と色とりどりの花が咲き始めていた。

          (上左から、おおなばの丘、ばらの丸の丘から北望、〃東望、大島桜と若葉)
          (下左から、上の上屋方面、谷戸を北望、〃、小谷戸の里付近から谷戸見の丘の菜の花を望む)

          (上左から、ドウダンツツジレンギョウヤマブキムラサキケマン
          (下左から、モクレンカイドウモモ

          (上左から、きざはしの谷戸のヤナギとハンノキ、ヤナギ、バッコヤナギの花、23番田んぼ畦のキランソウ
          (下左から、クマザサ、カンスゲ?、マユミの花芽、キイチゴ

4月1日(木)
 ・平日で良い天気。ひろしのかわりに舞岡公園「おおなばの丘」の桜の取材に出かけた。思ったとおり満開。
  染井吉野より大島桜(白い花、グリーンの葉)が目立って、さわやかなふんい気のお花見。
  日曜日に次ぐ人出でびっくり。車イス、パイプイスを持ち込み、お年寄りが楽しんでいる。
  しだれ桜のそばで太極拳をやる団体まで現れた。いつもは静かな舞岡公園だが、
  桜咲く今が一番賑やかな時だ。(まりこ)

          (上、満開の染井吉野)
          (中、お年寄りでいっぱい、枝垂れ桜の前には太極拳をするグループも)
          (下、さわやかな大島桜、駐車場の奥にも桜が、陣取りシートも目につく)







トップ、平成16年1月2月3月5月6月7月8月9月10月11月12月

inserted by FC2 system