　　　ワレモコウ

山野の日当たりのよい草地に生える多年草。
花期は8～10月。枝先に暗紫色の小さな花が多数集まった穂をつける。花穂は長さ1～2cmで、花は先端から下部に向かって咲き進む。
花には花弁はなく、４個のガク片が花弁のように見える。

上の上屋の北側の流れの縁に一株があった。
花が終わるまで無事に咲き続けてくれるよう祈っていました。

元気に咲き続けてくれています。

無事に花期を全うしそうです。

一番田んぼの流れの際で紫色の実をつけた株が枝を伸ばしていた。
今年はいろいろな花が早くから咲き始めている感じがする。

今年も咲いた上の上屋付近の株の紫色の実。
クローズアップして見ると、花びらの構成がよくわかる。

２枚上の写真の位置の株が大きく枝を広げ沢山の花をつけていた。

5番田んぼ付近の園路側叢の中、気づいたら濃赤紫の蕾がふくらんでいました。

最近はアップの写真ばかりなので、全体の風景を撮ってみました。

新しいカメラでアップ写真を撮ってみました。

中の上屋近くの園路際で横になって花をつけている。広角接写とやらに挑戦したのだが。