観察記録

平成16年7月16日〜31日

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7月31日(土)
 ・台風10号の遠い影響の雨がおとといから続いている。蒸し暑いが折り畳み傘を手に撮影に出た。
  今年の新顔、センダングサ、イノコヅチ、オクラ、ヘラオモダカ、ヒヨドリジョウゴ、
  キンミズヒキ、イヌトウバナを見つける。
  名前のわからない花が4種。また、すでに見た花でも別な顔を紹介しよう。

          (上左から、センダングサイノコヅチトロロアオイヘラオモダカ
          (中左から、ヒヨドリジョウゴキンミズヒキイヌトウバナ
           (下左から、キツネノカミソリクサギ

          (上左から、セリ睡蓮ワルナスビヒルガオ
          (下左から、オヒシバサルスベリヤブミョウガヘチマ

          (上左から、アキカラマツカラスウリヤマユリ
          (中左から、ユズオオバギボウシオミナエシオトコエシ
           (下左から、ヤブラン?(モモイロヒルザキツキミソウ)?(コケオトギリ)?(ミズタマソウ)

7月25日(日)
 ・今日の午後の「自然観察会」の前後にコース以外の場所をまわる。
  今年初見の花、ヤブミョウガ、キツネノカミソリ、などを撮影できた。

          (上左から、ノブドウシマスズメノヒエセリキツネノカミソリ
          (中左から、ヤブミョウガウメモドキヘチマ
           (下左から、ヌマトラノオヤマユリナルコユリワレモコウ

7月23日(金)
 ・5日ぶり。ピンチヒッターの朝の巡回。斜めの光線が当たる光景もよいものです。
  淡いピンクの花色でサルスベリが咲き始めました。長久保の野草園でオミナエシ(?)が咲き始め
  満開のキキョウ、アキカラマツ、ミソハギと咲き競っています。
  「さくらなみ池」を飛翔するカワセミを撮れました。嬉しさあまって掲載します。

          (上左から、サルスベリヤマユリ
          (中左から、オミナエシキキョウミソハギアキカラマツ
           (下左から、クサギキンカンシモツケホウズキ

          (上左から、ヘクソカズラ?(ミズタマソウ)ワルナスビガマ
           (下左から、(キバナコスモス)、ヒマワリヨウシュヤマゴボウ、カワセミ)

          (上左から、クスノキノイバラエゴノキナツツバキ
           (下左から、カマツカミズキセンリョウシロヤマブキ

7月18日(日)
 ・朝の巡回。オオマツヨイグサの花が閉じかかっている。
  星野富弘詩碑のある斜面のユリが咲き始めた。お待たせしました。

          (上左から、オオマツヨイグサヒョウタンフッキソウヤマユリ
          (下左から、ヒルガオアブラガヤカラスザンショウ

7月17日(土)
 ・蒸し暑い。ヘチマの棚には、ヒョウタンが2つ下がり、ウリの小さい実もついていた。
  きのう見たボタンクサギの隣りに、赤紫のツボミをつけた株もあった。

          (左から、ボタンクサギヒョウタンコマツナギヌマトラノオ

7月16日(金)
 ・一週間のご無沙汰でした。すでに梅雨は明けており、植物の世界は夏になっている。
  舞岡公園の植物観察も2年目ともなると、花の咲き初めを記録できるようになる。
  ヘクソカズラ、クサギといった名前の花が咲いていた。

          (上左から、ボタンクサギヤブランアゼムシロガマズミ
          (中左から、ホオズキミソハギホウセンカケイトウ
           (下左から、サルスベリタツナミソウママコノシリヌグイ

          (上左から、ヤマユリヘチマカラスウリオニユリ
           (下左から、ナデシコムクゲマンリョウクサギ

          (上左から、アキカラマツコスモスヘクソカズラキンカン
           (下左から、ムクゲシモツケゴンズイコブシ








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