カラスザンショウ



03.7.6

沿海地や山地の日当たりのよいところに生える落葉高木。
高さ5〜15mになり、枝には鋭い棘が多い。
葉は長さが1m近い大形の奇数羽状複葉で互生する。小葉は長さ5〜15cmの広按針形で裏面は白っぽい。
7〜8月、枝先に小さな花が集まってつく。雌雄別株。

撮影場所は記録を忘れた。






04.5.28

いつも自転車を停めている舞岡公園入り口の駐輪場の脇にカラスザンショウが何本か若葉を伸ばしている。遠目でよく見えないが、蕾がついているようだ。






04.7.2

小谷戸の里の古民家裏手の株の上の方が白くなっていた。花が咲き始めたのだろうか。
とにかく背の高い木なので、どの木も花の具合を見ることができない。






04.7.18

駐輪場の株です。満開になったのでしょうか、公園にあるどの株の下でも小さな花弁(?)が雨のように降ってきます。






04.8.22

駐輪場の株です。青い小さい実がいっぱいついています。






04.11.5

小谷戸の里、古民家の裏の大きな株の実が黒くなりつつある。






04.12.17

「葉痕」です。何かの顔に見えますか?。






06.4.18

駐輪場にある株。芽吹きと去年の果穂です。





inserted by FC2 system