7月9日(金)
・「小谷戸の里」事務局のKさんに「何か新しい花はありましたか?」と聞かれ、
気がつかなかった花をいくつか教えてもらった。
その中でも、絶滅危惧種「イイヌマムカゴ」というのを教えられビックリ。
「さすがは20年以上この谷戸の自然とつきあってきた人は違う」とあらためて尊敬の念を深めた。
(上左から、タカトウダイ、カワラナデシコ、ヤマユリ、ママコノシリヌグイ) 7月4日(日) (上左から、アキカラマツ、ミズヒキ、オオダイコンソウ、タンキリマメ) 7月2日(金) (上左から、アカメガシワの雌花、クサギの花芽、イボタの実、カラスザンショウの花芽) (上左から、タンキリマメ、ヤマハギ、センニンソウ、ヒメヒオウギズイセン)
(中左から、イイヌマムカゴ、ミソハギ、ヌマトラノオ、アキノタムラソウ)
(下左から、エノコログサ、クサギ、ムクゲ、?)
・朝の巡回時と「谷戸の学芸会」取材の合間に花の写真を撮影した。今日も、爽やかな暑さの日。
ミズヒキとアキカラマツが咲き始めた。奇怪な蕾沢山のヤマユリは10日後くらいが満開か。
(中左から、コンニャク、ヒメヒオウギズイセン、ヤマユリ、〃)
(下左から、ヤブマオ、ユズ、クチナシ、アキノタムラソウ)
・湿度が低いのか、爽やかな暑さの日。撮りそこなったかと思っていたタイサンボクを見つけて嬉しかった。
(下左から、タイサンボク、トコロの雄花、フトイ、チジミザサ)
(下左から、ヤブマオ、イヌゴマ、ヒデリコ、ナワシロイチゴの実)