観察記録

平成16年7月1〜15日

「16〜31日」はこちら


「舞岡公園で見られる植物」に戻る


7月9日(金)
 ・「小谷戸の里」事務局のKさんに「何か新しい花はありましたか?」と聞かれ、
  気がつかなかった花をいくつか教えてもらった。
  その中でも、絶滅危惧種「イイヌマムカゴ」というのを教えられビックリ。
  「さすがは20年以上この谷戸の自然とつきあってきた人は違う」とあらためて尊敬の念を深めた。

          (上左から、タカトウダイカワラナデシコヤマユリママコノシリヌグイ
          (中左から、イイヌマムカゴミソハギヌマトラノオアキノタムラソウ
           (下左から、エノコログサクサギムクゲ

7月4日(日)
 ・朝の巡回時と「谷戸の学芸会」取材の合間に花の写真を撮影した。今日も、爽やかな暑さの日。
  ミズヒキとアキカラマツが咲き始めた。奇怪な蕾沢山のヤマユリは10日後くらいが満開か。

          (上左から、アキカラマツミズヒキオオダイコンソウタンキリマメ
          (中左から、コンニャクヒメヒオウギズイセンヤマユリ
           (下左から、ヤブマオユズクチナシアキノタムラソウ

7月2日(金)
 ・湿度が低いのか、爽やかな暑さの日。撮りそこなったかと思っていたタイサンボクを見つけて嬉しかった。

          (上左から、アカメガシワの雌花、クサギの花芽、イボタの実、カラスザンショウの花芽)
           (下左から、タイサンボクトコロの雄花、フトイチジミザサ

          (上左から、タンキリマメヤマハギセンニンソウヒメヒオウギズイセン
           (下左から、ヤブマオイヌゴマヒデリコナワシロイチゴの実)







トップ、平成16年1月2月3月4月5月6月7月後半8月9月10月11月12月

inserted by FC2 system