ミズタマソウ
04.7.23
山野の木陰などに生える多年草。高さは20〜60cm、葉は対生し、長さ10cm前後の長卵形で先はとがる。
8〜9月、白色または淡紅色の小さな花を総状につける。
園路から1番田んぼに降りる階段の脇で小さな白い花が咲いているのに気づいた。しかし種名がわからない。
04.7.31
8日後の姿。実がついている。毛の先に水玉がついているように見える。
この特徴で、図鑑の説明が合致して「ミズタマソウ」と判明した。
04.8.16
さらに半月後、花がおわって実をつけた状態。きのうの雨の雫を毛の先に貯めているので、まさに水玉に見える。
05.7.29
去年と同じ場所に、他の草に埋もれながら一番花をつけていました。
05.8.10
かなりの花が咲いて実がつき始めていました。
05.8.30
20日たったら花はおわって、みずたまが揃っていました。