観察記録

平成17年7月21〜31日

「舞岡公園観察記」に戻る


舞岡公園の植物図鑑」「舞岡公園の野鳥図鑑
舞岡公園の昆虫図鑑」 もご覧ください


7月31日(日)
 ・午前7時過ぎはもう暑いが、早朝ならではの花を見ることもできる。

          (左から、オオガハスヘチマヤマユリヘクソカズラ

          (上左から、オニヤンマモンキアゲハオオモンクロベッコウ、?)
          (下左から、ショウリョウバッタオオカマキリ、?、?幼虫?)


 ・午後また出かける。宿願のアジアイトトンボが撮れた。

          (上左から、アジアイトトンボ♂、〃♀、ギンヤンマコシアキトンボ
          (下左から、ジュズダマオミナエシネムノキハッカ


7月30日(土)
 ・午後、自由な時間ができると「曇り空なら出かけてみるか」と尻がむずむずしてくる。
  きのうの今日、なのだが懲りずに被写体探し。探せばあるものです。

          (上左から、セスジイトトンボオニヤンマオオフタオビドロバチキアシナガバチ
          (下左から、ホシハラビロヘリカメムシホオズキヘリカメムシ幼虫、ササキリ、?)

          (上左から、カラタチシモツケ、、マルバハギゴンズイ
          (中左から、センニンソウトコロシカクイアゼガヤツリ)
          (上左から、トキワハゼアゼムシロムラサキツメクサハハコグサ

7月29日(金)
 ・夏本番の午後は虫はいないので、しばらくぶりの花探し。
  季節はどんどん進んでいるが、去年より若干遅れているのかな。
  しかし12番田んぼでは稲が早くも出穂、開花していた。

          (上左から、イネキキョウナデシコミソハギヤマユリ
          (中左から、マンリョウセンボンヤリコマツナギミズタマソウ)
          (上左から、ヒヨドリジョウゴタンキリマメニホンミツバチブタクサヒトツバハギの実)

          (上左から、ムラサキシジミ、〃、カブトムシエゴヒゲナガゾウムシ
          (下左から、ギンヤンマアオサギゴイサギ(幼鳥ホシゴイ)、シマヘビ(?)の抜け殻)

7月27日(水)
 ・台風一過、強烈な暑さ。「こんな日に出なくても」と帰ってきてから思った。
  一緒になった「昆虫の先達」にいろいろと教えてもらったのが収穫。

          (上左から、ヒマワリアブラガヤミツバアケビの実とクサギカメムシアキノタムラソウダイミョウセセリ
          (下左から、ナミアゲハツバメシジミヒメヒラタアブ、アブラゼミ(?)の抜け殻)

          (上左から、オオヤマトンボウスバキトンボシオカラトンボ、ハスの蕾にとまるシオカラトンボ(?))
          (中左から、トラフカミキリヒメハンミョウジンガサハムシ、?ゾウムシ)
          (上左から、ササキリ幼虫、ブチヒゲヘリカメムシシラホシカメムシ、セスジツユムシ幼虫)

7月25日(月)
 ・今日から台風の影響で雨、との予報なので降っていない内にまわる。
  同じ考えからか、カメラ仲間集合の形になった。
  「犬も歩けば棒に当たる」。アカボシゴマダラが「さあ、お撮りなさい」と目の高さの葉にとまってくれた。

          (上左から、アキカラマツチダケサシタカトウダイマメコガネ
          (下左から、アカボシゴマダラ、〃、イチモンジチョウセマダラコガネ

          (上左から、コシアキトンボギンヤンマヨツスジトラカミキリコアシナガバチ
          (中左から、アオサギスズメアカウシアブオオクモヘリカメムシ
          (上左から、ツチイナゴ、〃幼虫、ナガメ、アオダイショウ)

7月24日(日)
 ・霧雨が降る早朝。花が目についた。

          (左から、オオマツヨイグサマルバハギオニユリヤマユリ

7月22日(金)
 ・暑いので今日は?と思ったが、「もしや目新しい種類に出会えるかも」と懲りずに出かけた。

          (上左から、ミズヒキヤブミョウガムクゲナデシコ
          (下左から、ヤブマオヌマトラノオミドリバエコシロシタバ

          (上左から、ギンヤンマシオカラトンボオオシオカラトンボ、ニイニイゼミの抜け殻についたハンノキハムシ
          (下左から、ヨツスジトラカミキリトラフカミキリキタテハコミスジ




平成17年1月2月3月、4月(前半後半)、5月(上旬中旬下旬)、6月(上旬中旬下旬)、
7月(上旬中旬)、8月(上旬中旬下旬)、9月(上旬中旬下旬)、
10月(上旬中旬下旬)、11月(上旬中旬下旬)、12月(前半後半




inserted by FC2 system