ママコノシリヌグイ
03.9.7
刺の生えた茎で継子の尻をぬぐうという恐ろしい名前。
花期は5〜10月。枝先に小さな花がコンペイトウのような形に集まってつく。花の上部は赤く、下部は白い。
公園南端の園路のハコネウツギの木の下蔭でピンクの可愛い花を咲かせているのを見つけた。
この刺つきの草で尻をぬぐう、なんてできるのでしょうか。
03.9.10
これからも、このあたりで見つけられるでしょうか。
04.7.9
上の株は今年は見られないようだ。
まさか小谷戸の里に生えているとは思いもしなかったので、事務局のKさんに教えられてビックリした。
トゲが痛そうですね。
04.7.16
蕾をつけた花穂を見つけた。
04.7.16
小さな花はコンペイトウのように尖っていて、開いたところは見たことがなかったが、今日は開いていた。うまく撮影できないのが残念。
04.8.6
この写真の出来栄えはどうでしょうか。
04.8.30
一番上の写真と同じく、公園南端の園路の薄暗い木陰でピンクの花が光っていました。
今年は付近の「雑草」が何度も刈り込まれたので、もう咲かないものと諦めていただけに、見つけた時はビックリしました。
05.8.17
小谷戸の里、水屋脇の囲いの際に根付いている株が花を咲かせ始めている。マクロレンズでの撮影。
05.8.30
古民家前、事務所境の花壇で枝を垂らしていた。シャッターを構えている間にアリが登ってきていました。