9月28日(日)
・今日は「自然観察会」。テーマは、秋の七草。もともと野生のすくない「フジバカマ」、
開花時期の違う「ナデシコ」、8月初めに開花して実をつけてしまっている「クズ」、
の3つを除いた、「ハギ」「キキョウ」「ススキ」「オミナエシ」の4つを見つけ観察した。
今日の収穫は、イヌショウマとオトコエシの白い花を間近に見たこと。
(左から、紅花ゲンノショウコ、イヌショウマ、オトコエシ、柿の実)
9月24日(水)
・久しぶりに撮影に行く。彼岸花は場所によって開花時期がちがうが今が盛りのようだ。
花の咲いているところを見たことがなかったアキノノゲシをやっと撮影できた。
専業農家の田んぼはもう稲刈りが済んでいた。ミゾソバの花芽が大きくなってきた。
(左から、ミゾソバ、稲刈りの済んだ田、アキノノゲシ、彼岸花)
9月18日(木)
・まだ残暑。ノダケの紫花・白花が目立つ。クズの実、ヌルデの実、センダングサの実、いろいろな新顔。
(上左から、クズの実、ヌルデの実、ノダケの群れ、ヒヨドリバナの群れ)
(下左から、アメリカセンダングサの実、オナモミ、イヌタデ、イヌトウバナ)
9月15日(月)
・5日ぶり、3時過ぎというのに暑い。冷夏、残暑の異常気象でも彼岸花は時期を狂わずに咲き始めた。
ホトトギスの株が例の法面に目立ちはじめた。ガマズミの実の赤があざやかだ。
(上左から、彼岸花(古民家裏)、〃(井戸脇)、オトコエシとオミナエシ、ホトトギス)
(中左から、ヤブマメ、アキノウナギツカミ、紅花ゲンノショウコ 、ガマズミ)
(下左から、コスモス、アシ、アブラガヤ、ススキ)
9月10日(水)
・代打の朝の巡回。よく見ると今まで気がつかなかった花が結構あった。残暑で朝から暑い。
(上左から、ヒヨドリジョウゴ、ゲンノショウコ、ママコノシリヌグイ、クコ)
(中左から、ヨウシュヤマゴボウ、ホトトギス、チヂミザサの花穂 、アザミ)
(下左から、チカラシバ、芙蓉、ヒメムカシヨモギ、農家の稲田はもう黄色い)
9月3日(水)
・残暑の4時過ぎに行ってみる。星野富弘の詩碑のある法面は山野草の宝庫だ。
ヒヨドリバナが咲き誇っている。また名前のわからない花もいくつかある。
(上左から、タカサブロウ、ヒメジョオン、ノダケ、〃(白花))
(下左から、?、クコ、ススキ 、〃)
(上左から、ヒヨドリバナ、センニンソウ、コムラサキ、アメリカセンダングサ)
(下左から、ヌルデの雌花、ツルマメ、5番田んぼ 、瓜久保田んぼの黒米)