イノコヅチ
03.8.24
林のなかんどに生える多年草。日のあまり当たらないところに多いので、ヒカゲイノコズチともいう。花期は8〜9月、緑色の小さな花が細い穂になってややまばらにつく。花は横向きに咲くが、果実は下向きになって、花穂の軸にぴったりくっつく。
花穂が伸び始めてきた。(撮影場所記録なし)
03.8.31
ごくごく小さな緑色の花がいっぱいついている。
イノコヅチは種がくっついてくる雑草というイメージが強かったが、花をよく見るとそのイメージは薄れてくる。
03.10.26
長久保の園庭の強い陽射しの中で「実って」いた。
これは「ヒナタイノコヅチ」と呼ばれる種なのかもしれない。
04.7.31
瓜久保、みずき休憩所へ登る道への角に花穂を伸ばしていた。
04.10.31
園内どこでも見られるのだが、写真的によい被写体が見つからない。これは駐輪場の墨で撮影しました。
05.8.30
さあ、これから伸びるぞ!という感じがする、蕾のつき具合です。
05.9.8
花はきれいかな、と撮ったものの。