ゲンノショウコ



03.8.13

小谷戸の里の掲示板の下に見知らぬ白い花が咲いていた。悲しいかな、名前がわからず「観察記録」に掲載できなかったのがこの写真。






03.9.10

やっとこれがゲンノショウコとわかり「観察記録」に名前つきで掲載した。
漢字で書くと、「現の証拠」そのまんまの名前で、「飲むとすぐ効く」ということ。下痢止め剤として民間療法に使われている(た)ということです。






03.9.28

この日は「自然観察会」の日。瓜久保のカッパの池の脇に紅花ゲンノショウコの群落があり、「ここに紅花ゲンノショウコの群落がありますよ」と自慢げに教える。






03.10.26

この日も「自然観察会」。これがゲンノショウコが種をつけた姿だと教えられる。






03.11.16

この日の「自然観察会」で種の拡散方法を習う。熟した種をバネの原理で遠くへ弾き飛ばす仕組みを使っていると教わり、まさに「へー」度高得点であった。






03.11.16

右は弾き飛ばす前で根元にまだ種が残っている。左は種を弾き飛ばしたあと。






04.8.6

今年、初見の花です。一番田んぼの流れの奥で白い花を咲かせていました。






04.9.3

小谷戸の里の掲示板の下で群生していました。クローズアップしてみました。






04.9.19

小谷戸の里の広場裏でコマツナギの隣りで赤紫の花を咲かせている。
フウロの一種かもしれないが、種子をつければわかるかな?






04.11.1

小谷戸の里入り口の掲示板下の群落の株が実をつけていました。まだ種子を飛ばしていない。






05.8.19

長久保の奥、竹柵の下に大きい株があった。
今年は開花が遅れているのか、そもそも株数が減っているのか、園路際を探してみても花が目につかない。






05.8.28

小谷戸の里の掲示板の下の群れがようやく花をつけ始めました。これは早朝の開き始めです。






05.8.30

掲示板近くの園路で。






05.9.2

瓜久保、河童と向かいの叢で咲き始めていた。まだ実はついていない。






05.9.15

同じ株。となりは実でしょうか。






05.10.14

小谷戸の里、広場垣根下に今年になって株をふやした紅花が実もつけ始めていた。






05.11.7

長久保の垣根の株、種子を飛ばす前と飛ばしたあとです。





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