バッコヤナギ
04.2.9
冬芽は互生し、赤褐色の1個の芽鱗に包まれている。花芽は卵形で大きく、葉芽は小さい。
この株は「さくらなみ池」のふちに生えていて、夏には涼しい風情をかもしてくれる。
04.3.19
上の写真の芽から銀の綿毛がのぞきはじめていた。
04.4.2
花は3〜4月に葉が出る前に咲き、芽鱗を脱いだばかりの花穂は銀白色の毛に包まれ、よく目立つ。雄花の穂は長さ3〜5cmの楕円形で、雄しべの葯は黄色。雌花の穂は淡緑色でほっそりしている。
右手前が雄花、奥が雌花でしょうか。
04.11.5
夏の姿を撮り忘れていました。冬芽をつけて、早くも冬支度完了という姿を見せています。
05.1.2
雄々しく見えますね。
05.3.18
芽がはじけ始めました。
05.4.2
花が咲き始めました。
06.3.8
今年も芽がはじけ始めました。