観察記録

平成16年3月

「舞岡公園で見られる植物」に戻る


3月28日(日)
 ・やっと春らしくなった朝の巡回と花見、自然観察会のあとの撮影。
  おとといの午後からの温度上昇で、サクラの花の開き具合が進んできた。

          (上左から、おおなばの丘のサクラ)
          (下左から、アセビ、スズメノヤリ、枝垂れサクラの蕾、マンサクの実)

3月21日(日)
 ・朝の巡回。きのうの雨があがった朝日の中で濡れた花が光っていた。

          (上左から、レンギョウダイコンコブシ、サクラ)
          (下左から、サクラ、〃、コブシ、〃(バス停付近の並木))

 ・「自然観察会・バードウオッチング」のあと、花を探してみた。

          (上左から、ハコベオオイヌノフグリハナニラスミレ
          (下左から、キランソウ、カントウタンポポ、ハルジオンネコノメソウ

3月19日(金)
 ・きのう、今日と寒さが戻ったが、開花予想通り桜がきのう咲き始めた。
  去年初めて花の写真を撮ったアマナの花が、狐窪の入り口の山際で開き始めていた。
  コブシの木が園内にこれほどあるとは思わなかったほど、まだ冬枯れの山肌に白い花を浮き立たせている。
  また新しい花が咲き始めていたので紹介しましょう。

          (上左から、コブシ、コブシとサクラとヤナギ、サクラ(染井吉野)、サクラ(大島桜))
          (中左から、ユキヤナギアセビヒイラギナンテンキブシ
          (下左から、ハクモクレンウグイスカグラ、モモ?)

          (上左から、アマナ、ゼンマイ?、ガマズミの芽バッコヤナギの芽)
          (下左から、タチツボスミレスミレフッキソウシュンラン

          (上左から、ボケ、カイドウ)
          (下左から、ハナニラ、スノーフレーク、ナズナ(ペンペングサです))

3月15日(月)
 ・穏やかな春の午後。キランソウを探して狐久保の山際で咲き始めを見つけた。
  早咲きのレンギョウ、コブシ、名前不詳の花をクローズアップした。



3月14日(日)
 ・朝の巡回。もみじ広場園路のヒュウガミズキが咲き始めた。レンギョウのつぼきも膨らみはじめた。

(左から、朝日のあたるヒュウガミズキコブシが3分咲きに)


3月12日(金)
 ・この3〜4日の暖かさで桜の開花予想はさらに早まって横浜は18日に。公園内の桜の蕾が今にもはじけそうだ。
  今日はまた冬に逆戻り。新しく咲き始めた花、真っ盛りの花、全部を撮影順に紹介しましょう。

          (上左から、早咲きのハナダイコンキブシ、2番田んぼ脇のミツマタ、ねむのき休憩所のユキヤナギ
          (中左から、雑木林のウグイスカグラマンサクサンシュユ、古民家のモクレン
          (下左から、炭焼き窯脇のタチツボスミレ、水車小屋裏のネコヤナギヒメオドリコソウ、瓜久保のコブシ

          (上左から、瓜久保休憩所のミツマタホトケノザタガラシ
          (下左から、タネツケバナキブシ、サクラ、駐車場脇のヒカンザクラ)

3月7日(日)
 ・この一週間は寒い日がつづき植物の世界の見た目では大きな変化はないようだ。
  朝の巡回時、朝日の中の花々を撮ってみた。

          (上左から、キブシ、カイドウ、モクレン、ネコヤナギ)






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