アゼムシロ
03.7.6
田んぼのあぜにむしろを敷いたようにはびこることから、この名がある。
花期は6〜10月。紅紫色を帯びた花は、長さ1cmほどで扇を開いたような形に五つに切れ込む。
田の畦に目を凝らして見つけた小さな花群れ。こんな小さな花に気づくのは撮影という目的あってのことだ。
04.7.16
1番田んぼの道の数個所で群れが花を咲かせている。
04.7.25
今日は「自然観察会」。残念ながら紹介はされなかったが、アゼムシロが群生している畦が何ヶ所かあった。
花の色が飛んでしまい、写真でちゃんと表現するのが難しい。
05.7.30
1番田んぼの畦で。刈り込みを逃れた株です。
05.8.30
2番と3番田んぼの間の畦で。名前の通り蓆を敷いたようにびっしりと葉と花をつけています。