光則寺

H15.4.17 海棠満開の光則寺


「花便り」表紙に戻る

          所在地      鎌倉市長谷

          交通手段    江ノ島電鉄「長谷」駅からから徒歩約5分

          由  緒     北條時頼の近臣、宿谷光則の邸跡。
                    日蓮は「立証安国論」を光則の手を経て時頼に献じた。
                    日蓮の龍の口法難に際し弟子日朗は光則邸の土牢に捕らえられた。
                    光則は後、日蓮に帰依し光則寺を建立した。



訪問記録 2004年


                                            訪問記録  2003年  2005-6年  2007年


     F16年11月22日(月)
        3ヵ月半ぶり、秋たけなわの小春日和の夕。菊の仲間と柑橘類がいっぱいだった。
        鎌倉の台湾リスの脅威を見せつけるシーン、10頭ちかくがスダチの実を貪り食っていた。

          (上、名称不明)
          (中左から、ナンテン、シュウカイドウ、キンカン、カエデ)
          (下左から、椿(ハツカリ)、ヘリオトロープ、ネリネ、ツワブキ)


     E16年8月5日(木)
        サルスベリを求めて本覚寺、海蔵寺の帰りに寄った。白花サルスベリが本堂裏にある。
        変わらず多くの花が咲いていた。

          (上、ムクゲ、ハス、サルスベリ、シュウカイドウ)
          (中、?、ヤブラン、ヤブミョウガ、ハンゲショウ)
          (下左から、コバギボウシ、トレニア、ヒオウギ、キツリフネ)


     E16年7月6日(火)
        ハスの花が開いたかなと光則寺に出かけました。朱色の門の脇にノウゼンカズラ、入って正面に
        ピンクと白のハスの花が開いていました。風蘭が風に揺れ、台湾リスが木々を走りまわっていました。
        明け方の雨で境内の植物がみずみずしく、ハスの葉が涼やかに感じました。
        半夏生は今見頃、ハスの花は蕾が沢山あるのでこれから楽しめそうです。(まりこ)

          (上、ノウゼンカズラ、ハス、大賀ハス、清月蓮(セイゲツレン))
          (下左から、風蘭、半夏生、アカンサス、ムクゲ)


     D16年5月21日(金)
        台風一過の暑い日。どこで世話されていたのかと思わせるほど多くの種類の
        鉢植えのヤマアジサイが沢山花をつけて庭中に展示されていた。
        去年は見逃していたので興奮して写真撮影をしていた。

          (上、テイカカズラ、〃、ユキノシタ、アジサイ)
          (下左から、カラタネオガタマ、フタリシズカ、ダイダイ、オオレモン)



          (上、伊予冠雪、紅錦、紅、伊予手毬)
          (中左から、八重咲甘茶、東富士、胡蝶の舞、伊予の星屑)
          (下左から、山路紅額、七段花、深山黒姫、白扇)


          (上、祖谷手毬、雅(みやび)、赤倉甘茶、伊予の五月雨)
          (下左から、大虹、黄冠、四季咲あじさい、別子手毬)


          (上、剣の舞、佐久間手毬、赤花山あじさい、美萩錦)
          (下左から、四国テマリ、美方八重、深山八重咲)


     C16年4月5日(月)
        爽やかな春の一日。妙本寺、海蔵寺と並ぶカイドウの名所を訪ねた。
        去年より10日ほど早い満開。ほかの多くの花も咲き始めていた。

          (上、カイドウ四景)
          (中左から、ツバキ(羽衣)、〃(崑崙黒)、カラタネオガタマ、フタリシズカの若木)
          (下左から、ヤマブキ、ムラサキケマン、ショカッサイ、山桜)


     B16年3月27日(土)
        自転車で鎌倉を走り回った最後の訪問先、カイドウはじきに咲きそうだった。
        春の気配の中、ほかの花も咲き始めていた。

          (上、門前の枝垂れ桜)
          (中左から、カイドウ、(右端)ミツバツツジ)
          (下左から、白花ミツマタ、黄花ミツマタ、蜜柑、ツバキ(古今蘭))


          (上左から、オキナグサ、ヒゴスミレ、タチツボスミレ、カタクリ)
          (下左から、クリスマスローズ、黄花カタバミ、バイモ(唄母)、アセビ(馬酔木))


     A16年2月27日(金)
        きのうまでの暖かさが今日は冬寒に戻った。確定申告を済ませたあと足を伸ばして春を探してみた。
        ウメの盛りが過ぎつつあり、ミツマタとサンシュユが咲き始め、カイドウのつぼみが膨らんでいた。


          (上左から、咲き分けのウメ、カイドウの蕾、ツバキ、〃)
          (下左から、緑萼梅、〃、サンシュユ、ミツマタ)



     @16年1月31日(金)
        3月上旬の暖かさの日の午後。門の手前左のソシンロウバイが逆光の中に輝いていた。
        スイセン、ウメ、ツバキが多い。綿の実を初めてみた。


          (上左から、ソシンロウバイ、〃、白梅、紅梅)
          (中左から、ツバキ3種、ミツマタ)
          (下左から、スイセン、〃、綿の実、センニンソウの実(仙人の髭に見えますか?))





このページの先頭に戻る





表紙   日限山案内   舞岡公園   植物図鑑   花便り   読書日記   絵手紙   レシピ   交遊録 inserted by FC2 system