光則寺

H15.4.17　海棠満開の光則寺

　　　　　　　　　　所在地　　　　　　鎌倉市長谷

　　　　　　　　　　交通手段　　　　江ノ島電鉄「長谷」駅からから徒歩約５分

　　　　　　　　　　由　　緒　　　　　北條時頼の近臣、宿谷光則の邸跡。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日蓮は「立証安国論」を光則の手を経て時頼に献じた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日蓮の龍の口法難に際し弟子日朗は光則邸の土牢に捕らえられた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光則は後、日蓮に帰依し光則寺を建立した。

訪問記録　　　2003年

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問記録　　2004年　　 2005-6年　　 2007年

　　　　　⑨１５年１１月２１日（金）
　　　　　　　　今日も小春日和。門を入ってすぐ左のカイドウが花を付けていた。毎年つけるのだそうだ。
　　　　　　　　右側すぐにあるカエデが赤くなっていた。。

　　　　　　　　　　(上左から、カイドウ、ミツバツツジ、菊、〃)
　　　　　　　　　　(中左から、ツバキ、早くも咲き始めていた水仙、ミツマタの花芽とハギの黄葉、スミレ)
　　　　　　　　　　(下左から、紅葉するカエデ、〃、〃、マンリョウ)

　　　　　⑧１５年１０月２９日（水）
　　　　　　　　小春日和の午後。マンリョウの実が赤く色づきはじめていた。

　　　　　　　　　　(上左から、マンリョウ、ホトトギス、シロヨメナ、カントウヨメナ)
　　　　　　　　　　(中左から、ツワブキ、？、ウメモドキ、イヌシデ)
　　　　　　　　　　(下左から、紅・黄葉するカイドウ、ナツツバキ、カエデ、門前)

　　　　　⑦１５年１０月１０日（金）
　　　　　　　　鎌倉文学館を訪ねた帰りに一人で寄ってみた。
　　　　　　　　前回はまだだったサザンカが満開になっていた。植木職人さんたちが手を休めていた。

　　　　　　　　　　(上左から、サザンカ、〃、〃、午後の酔芙蓉)
　　　　　　　　　　(下左から、ホトトギス、シュウカイドウ、橘の実、まだ青いマンリョウ)

　　　　　⑥１５年９月２７日（土）
　　　　　　　　さわやかな秋晴れの日。フジバカマが満開。赤・白の彼岸花も咲き誇っている。
　　　　　　　　ハギがほぼ咲き終わっていた。寺の裏手にヤブミョウガが黒紫の実をつけていた。

　　　　　　　　　　(上左から、フジバカマ、彼岸花、〃、ヤブミョウガ)

　　　　　⑤１５年９月５日（金）
　　　　　　　　残暑の中。ハギがきれいだった。ホトトギス、彼岸花が咲き始めていた。

　　　　　　　　　　(上左から、雲南萩、〃、ホトトギス、彼岸花のつぼみ)

　　　　　④１５年８月11日（月）
　　　　　　　　梅雨が明けたので夏の花が終わらない内にと久しぶりに。
　　　　　　　　シュウカイドウ、「半夏生」のその後、海棠の実、大賀ハス、が印象的だった。

　　　　　　　　　　(上左から、シュウカイドウ、〃、ミソハギ、キツネノカミソリ)
　　　　　　　　　　(中左から、大賀ハス、ノウゼンカズラ、ムクゲ、ハマユウ)
　　　　　　　　　　(下左から、ヤブラン、ハンゲショウ、カイドウの実、ミズヒキ)

　　　　　③１５年６月25日（水）
　　　　　　　　梅雨の合間を狙って久しぶりに。
　　　　　　　　「半夏生」が満開だった。いろいろな種類のアジサイが栽培されている。

　　　　　　　　　　(上左から、ハンゲショウ(半夏生)、フウラン(風蘭)、キンシバイ、ビヨウヤナギ(美容柳))
　　　　　　　　　　(中左から、アジサイ（梅花甘茶）、〃（紅）、〃、〃)
　　　　　　　　　　(下左から、山門脇、ハナショウブ、フタリシズカ、ネジバナ)

　　　　　②１５年５月４日（日）
　　　　　　　　「ＵＵ会」の鎌倉ハイクで寄る。
　　　　　　　　１０種あまりの新顔を撮影。本当に花の多いお寺だ。

　　　　　　　　　　(上左から、もみじ、山藤、雲南そけい、ぜんまい)
　　　　　　　　　　(中左から、やぶでまり、みやこわすれ、えびね、ちょうじそう)
　　　　　　　　　　(下左から、からたねおがたま、おおでまり、日朗上人土牢からの眺望、白藤)

　　　　　①１５年４月１７日（木）
　　　　　　　　「かいどうじ」の異名を持つ光則寺、その花盛りになんとか間に合った。
　　　　　　　　ほかにもいくつかの珍しい花も咲いていた。

　　　　　　　　　　(上左から、光則寺正面、海棠、つばき、どうだんつつじ)
　　　　　　　　　　(下左から、つなみそう、いかりそう、黄花かたばみ、かえで)

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