コマツナギ
04.7.17
日当たりのよい所に生える草本状の小低木。根や茎が馬をつないでおいても抜けないぐらい強いのでこの名があるという。葉は奇数羽状複葉。小葉は3〜6対。
7〜9月、葉のつけ根に紅紫色の蝶形花が穂になって多数つく。
小谷戸の里の広場裏の斜面草原で花をつけていた。
04.8.27
40日たって、茎をひろげ、多くの花を咲かせ続けています。
04.9.12
花がおわった株には莢がぶら下がっていました。
05.7.29
今年も同じ場所で花をつけ始めました。
05.8.26
小谷戸の里、門前の三角山裾に移植されたのか若い株が花をつけ始めていた。