アオツヅラフジ



03.10.31

カミエビともいう。山野の林のふちなどにふつうに生える落葉つる性木本。葉は互生し、長さ3〜12cm、幅2〜10cmで、形は変化が多く、卵形や浅く3つに切れ込むものがある。
7〜8月、黄色の小さな花が咲く。雌雄別株。果実は直径約7mmの球形で藍黒色に熟し、白い粉をかぶる。

「中の上屋」広場の脇のノイバラの株に絡み付いて実をつけていた。次のシーズンに花を撮影したい。






04.6.26

上の写真と同じ株でしょうか?今年もツルを伸ばして、花芽をつけ始めていました。(この株は8月末に刈り込まれてしまいました)






04.9.26

今日は「自然観察会」。小谷戸の里の門前の園路際の薮の中に思わぬ青い実を見つけた。






05.11.1

三枚畑先の営農畑の山際に何本も蔓が下がっていました。






05.12.14

狐久保前の営農畑の作業小屋の塀に、つるを伸ばして多くの実がついていました。





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