アキノウナギツカミ



03.9.15

木道の北側の湿地に群落をつくっていることは前から知っていた。

花期は7〜10月。白色〜淡紅色の花が10数個集まってつく。






03.9.24

水車小屋の前の湿地でも群落をつくっている。






03.10.11

白い花の群落をきれいに撮影するのはむずかしいものです。




以上の3枚を「ミゾソバ」と誤って掲載していました。
04.9.17、葉の形の違いから「アキノウナギツカミ」と「ミゾソバ」をはっきりと見分けることができるようになりました。




03.10.26

この日は「自然観察会」。星野富弘さんの詩碑の周辺の湿地に生えていた。「ミゾソバ」によく似ているが、茎には鋭い棘がついている。触ってみるととても痛い。うなぎをつかめるほど鋭いことから命名された、という由来が納得できた。






04.9.13

ソバナの花を探しているうちに、木道の脇で花をつけ始めている株を3本見つけた。夕陽を横から浴びて黄色味の葉が明るく光っている。
まわりにびっしりとあるミゾソバは、まだ花穂をのばしてはいない。






04.9.17

4日前の株でしょうか。高く花穂を伸ばして咲いていました。






04.10.8

小谷戸の里の前の足洗い場の脇で群れをなして咲き誇っている。






04.10.17

クローズアップして見ました。






05.9.19

群生の中で数本が花をつけ始めていました。風に揺れてシャッターチャンスがなかなかつかめません。






05.10.8

12番田んぼ付近の流れの群生ですが、上手に撮れません。






05.11.14

木道脇で。種子になっているのでしょうか。葉の形でミゾソバと区別できるようになりました。






05.11.16

6番田んぼ付近の流れで。赤の色合いがかわって見えた。





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