白い花の群落をきれいに撮影するのはむずかしいものです。
以上の3枚を「ミゾソバ」と誤って掲載していました。
04.9.17、葉の形の違いから「アキノウナギツカミ」と「ミゾソバ」をはっきりと見分けることができるようになりました。
03.10.26
この日は「自然観察会」。星野富弘さんの詩碑の周辺の湿地に生えていた。「ミゾソバ」によく似ているが、茎には鋭い棘がついている。触ってみるととても痛い。うなぎをつかめるほど鋭いことから命名された、という由来が納得できた。
04.9.13
ソバナの花を探しているうちに、木道の脇で花をつけ始めている株を3本見つけた。夕陽を横から浴びて黄色味の葉が明るく光っている。
まわりにびっしりとあるミゾソバは、まだ花穂をのばしてはいない。
04.9.17
4日前の株でしょうか。高く花穂を伸ばして咲いていました。
04.10.8
小谷戸の里の前の足洗い場の脇で群れをなして咲き誇っている。
04.10.17
クローズアップして見ました。
05.9.19
群生の中で数本が花をつけ始めていました。風に揺れてシャッターチャンスがなかなかつかめません。
05.10.8
12番田んぼ付近の流れの群生ですが、上手に撮れません。
05.11.14
木道脇で。種子になっているのでしょうか。葉の形でミゾソバと区別できるようになりました。
05.11.16
6番田んぼ付近の流れで。赤の色合いがかわって見えた。