オランダミミナグサ



04.4.25

日本在来のミミナグサとは、茎や葉が灰黄色の軟毛と腺毛におおわれていることや、茎やガクが紫色を帯びないこと、花柄が短く、花が密集してつくことなどで見分けられる。花期は4〜5月。

今日は「自然観察会」。田んぼの東側の畦をたどって小さな花を追って行く中に見つかったもの。すでに花は終わっていて、これは種子。






05.3.13

早春の畦に小さな花を探った。見慣れぬ花でしたが、これがオランダミミナグサのさきがけの花なのでしょう。






06.3.28

狐久保前、営農畑の際に数本の株。ようやく白い花が開き始めていた。





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