アカシデ



05.3.26

山地に生える落葉高木。樹皮は暗灰色でなめらかだが、老木になるとすじ状のくぼみができる。葉は互生、長さ4〜8cmの卵形または卵状楕円形で、先は尾状にとがり、ふちには細かい重鋸歯がある。

「ばらのまる橋」の上から手を伸ばせば届く所にある枝先です。






05.4.3

花期は4〜5月。雌雄同株で、雄花と雌花が別々の穂につき、どちらも垂れ下がる。雄花穂は長さ4〜10cmで、花盛りのころは黄色く見える。雌花穂は枝先ににつき、雄花穂より小さい。






06.2.8

「ばらのまる橋」から見える枝先です。イヌシデは枝が毛深く、側芽も枝に沿っている、とのことです。






06.5.12

「ばらのまる橋」際の木の葉です。








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