日向薬師



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          所在地      伊勢原市日向

          交通手段    小田急線伊勢原駅、日向薬師行きバス25分、終点下車

          由  緒     日向山霊山寺十二坊のひとつ、名僧行基が千年以上も前に
                    開いたと伝えられている古刹。
                    春の境内のウメ、サクラ、秋の紅葉、彼岸花がみもの。



訪問記録

     C20年9月24日(水)
        今年も 「彼岸の中日」 に合わせたかのように、ヒガンバナが満開。
        太陽が南中する11時半過ぎ、真上に近い太陽光線では花自体を被写体とするのは難しい。
        風景写真主体に撮影することにしました。

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     B19年9月22日(土)
        今年は 「彼岸の中日」 に合わせたかのように、ヒガンバナが満開に近い。
        朝8時過ぎに到着、カメラマンは少なく横からの太陽光線がちょうどよい。
        稲刈りの日だったようで、稲との組み合わせも写欲をそそる。

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     A17年9月16日(金)
        彼岸花はその年の気温に左右されるのだろうか?少し早く来すぎたようで、
        まだ一分咲きといった感じだった。写真撮影観光地化しているのだろう、
        一昨年よりも畦への立ち入り規制が厳しくなっていた。

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     @15年10月3日(金)
        以前、秋の日向薬師から七沢温泉に寄ったことがある。
        ここは「彼岸花の里」とも呼ばれる知る人ぞ知る名所。
        2,3日盛りを過ぎたようだが、道・畦に群がって真っ赤に咲くさまは
        稲田を背景に燃え立つ火焔のようだ。



(下左から、参道の双体道祖神、フジバカマ、ノコンギク、鶏頭)



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