セリバヒエンソウ
05.4.23
中国原産の1年草。葉がセリのように細かく切れ込んでいるのでこの名がついた。
花期は4〜5月。枝先に淡紫色の小さな花がまばらにつく。花弁のように見えるのはガク片で5個あり、上側につく1個は基部が細長い筒状の距になっている。
小谷戸の里、古民家の裏庭の湿地に群生して花をつけ始めていた。
05.4.29
名前不詳のまま、もう一度掲載していました。名がわからず?としていたが、事務所のSさんに教えてもらった。
06.4.19
駐輪場に一株。これも誰かが移植したのだろうか。
06.5.7
駐輪場では人の手で列植されていた。