観察記録

平成17年4月16〜30日

「1〜15日」はこちら


「舞岡公園観察記」に戻る


舞岡公園の植物図鑑」「舞岡公園の野鳥図鑑
舞岡公園の昆虫図鑑」 もご覧ください

4月30日(土)
 ・今日は爽やかな風、春らしい気候。長久保のカラタチの若葉に多くの虫がいた。
  ヌルデの樹肌に隠れたゾウムシを「発見」した。不明の種名はゆっくり調べます。

          (上左から、マダラアシゾウムシ( 陰の中、斜光で、横から、フラッシュを焚くと))
          (下左から、クシコメツキウスイロクビボソジョウカイ、2種のテントウムシ幼虫、ヒメクロオトシブミの揺籃)

          (上左から、オオクロハバチニホンチュウレンジ、?、?)
          (下左から、?、マダラガガンボヨコジマオオヒラタアブヤマトシリアゲ

          (上左から、?幼虫)
          (下左から、ボタン、コデマリ、オダマキ、コマユミ)

4月29日(金)
 ・今日はきのうを越える暑さ、風はすこしおさまってはいた。
  まりこと二人の目で探すと思わぬ被写体が見つかった。

          (上左から、タツナミソウウラシマソウ、?、ホウチャクソウ
          (中左から、イタヤカエデキンランセリバヒエンソウヒゴクサ
          (下左から、?、キランソウ?、コケリンドウフジ

          (上左から、アブラムシを食べるナナホシテントウ、〃蛹、ナミテントウ?、アカイロマルノミハムシ
          (下左から、ツマキヘリカメムシハンノキハムシマルカメムシチャバネアオカメムシ

          (上左から、ツバメシジミルリタテハキチョウ、?幼虫)
          (下左から、交尾するホソヒラタアブ、〃、?、ツマジロクロハバチ

4月28日(水)
 ・25℃を越えるかと思う暑い強い風の中、揺れる葉やその上の虫を止めて写すのは難しい。
  この観察記では新種の甲虫類を加えたが種名には自信がない。

          (上左から、シオヤトンボ、〃、〃(メス)、〃(未熟オス))
          (下左から、ヒメクロオトシブミシモフリコメツキマルカメムシコウゾハマキモドキ

          (上左から、ナナホシテントウ幼虫、〃蛹、〃、エビネ
          (下左から、ジャコウアゲハ、〃、ナルコユリ(野生)、〃(斑入り))

          (上左から、ニシキギチガヤ、カワラスゲ、カラスムギの花)
          (下左から、オダマキホタルカズラアンズの実、イヌビワの実)

4月26日(火)
 ・日中すこしの晴れ間に出てみた。
  堆肥場の小さな花をめぐって小さなチョウや虫たちが花や葉の上にいました。

          (上左から、ヒメカメノコテントウミツボシツチカメムシナナホシテントウアカイロマルノミハムシ
          (下左から、モモブトカミキリモドキシオカラトンボヤマトシリアゲ、〃)

          (上左から、ニホンミツバチ、?、ヤマトシジミ、〃)
          (下左から、アミガサタケヤマコウバシハナイカダベニシジミ

4月24日(日)
 ・絶好の行楽日和を予想させる早朝、探し求めていたアミガサタケを見つけました。
  ビギナーズラックというものでしょうか。
  でも30本近くのサクラの木の根元を探した執念の結果でもあります。

          (上左から、アミガサタケ、〃、〃、〃)
          (中左から、キリ、?、カエデエビネ
          (下左から、小谷戸の里、イネ苗、メスアカケバエ♂、エンコウソウ

4月23日(土)
 ・6日ぶりに昼間(11〜13:30)撮影行。タンポポにとまっている虫を中心に狙ってみた。
  この季節、葉の間の昆虫を探っているとその幼虫に出くわすことになるが、みな名前がわからない。

          (上左から、ヤブキリセイヨウミツバチ、?、?)
          (中左から、?、?、モンシロチョウオオハナアブ
          (下左から、シマハナアブルリマルノミハムシヤマツツジホタルカズラ

          (上左から、ナミアゲハ、〃、ムラサキシジミツマキチョウ
          (中左から、ツバメシジミ、〃、〃、〃)
          (下左から、幼虫類 ?、?、?、?)

          (上左から、トウグミヤブジラミゲッケイジュシラン
          (中左から、メギキツネアザミツボスミレマメナシ
          (下左から、?、セリバヒエンソウ、?、キジムシロ

4月21日(木)
 ・4日ぶりに都合と天気が合って出かけてきたものの、強風の夕方とあっては
  収穫はほとんどありませんでした。
  キノコも被写体に加えることにしましたが、初めは同定不可能です。
  今、園内の道際のコウゾとクワの小さな花が盛りです。

          (上左から、キタテハコガタルリハムシ?(不明)キクラゲ
          (下左から、コウゾクワキュウリグサカラスムギ

4月17日(日)
 ・今日も爽やかな春の日和だった。早朝の光を受ける花はいかが?
  虫の世界にも春がきていました。

          (上左から、ヤマブキナシサクラ(早朝撮影)、レンゲ
          (下左から、トキワハゼツボスミレミツバツツジキュウリグサ

          (上左から、ナミアゲハ、〃、アメンボルリマルノミハムシ
          (中左から、ナミテントウコアシナガバチキアシナガバチシオヤトンボ
          (下左から、キチョウ、〃、ヤマトシジミキタテハ

4月16日(土)
 ・「午後は雷雨の恐れも」という天気予報がはずれ撮影日和だった。
  毎日行っても新しい花・虫に気がつくものです。

          (上左から、イタヤカエデクロバナロウバイマメナシシャガ
          (中左から、コオニタビラココウゾトウダイグサヤマネコノメソウ
          (下左から、カラタチナシネザサツルニチニチソウ

          (上左から、カキドオシ、〃、ハナイカダ、〃)
          (下左から、ヤブジラミ?(不明)マルバスミレタカトウダイ

          (上左から、スジグロシロチョウ
          (中左から、ナミアゲハベニシジミツバメシジミモンシロチョウ
          (下左から、シオヤトンボ、?、クロボシツツハムシメスアカケバエ




平成17年1月2月3月4月前半、5月(上旬中旬下旬)、6月(上旬中旬下旬)、
7月(上旬中旬下旬)、8月(上旬中旬下旬)、9月(上旬中旬下旬)、
10月(上旬中旬下旬)、11月(上旬中旬下旬)、12月(前半後半


「舞岡公園観察記」に戻る


inserted by FC2 system