オトギリソウ



04.6.12

7〜9月、直径2cmほどの黄色の花が咲く。花弁に黒い点があるが、外側にあるので目立たない、そうだ。
この仲間は古くから切り傷7あ神経痛の薬として利用された。名前の由来も、この草を鷹の傷薬として秘伝にしていた鷹匠が、その秘密をもらした弟を切ったという伝説による。

小谷戸の里の事務所前の花壇で3株ほどが黄色い花をつけ始めていた。
名前がわからず?としていた。






04.6.19

上の写真の一週間後の株。名前とその由来を事務局のNさんに教えてもらった。






04.6.20

もう一株の花を真上から撮ってみた。






05.6.26

今年も事務所前の花壇で蕾をつけていた。





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