12月21日(日) 「自然観察会 バードウォッチング」
・菅井さんの案内で20人弱が参加。この日はタカの仲間の猛禽類が出たようで、
小鳥の声・姿が極端に少なかった。それでも、結果的には20種の鳥を観察できた。
圧巻は「宮田池」で行われた「カワセミ ショー」。
15分間ほど、池の中の杭、縁の笹や木の枝にとまって池にダイビングすること合計10回くらいにおよぶ。
一回だけ小魚が獲れた。止まった杭に叩きつけるところまで見ることができ、参加者の歓声を誘った。
この1〜2日、長久保に「ウソ」が見られたということで期待。
長望遠レンズのカメラを構えて待機するカメラマン多数が待つ中、口笛を細めに吹いたような声だけが聞こえた。
「嘘ではなかったでしょう」との菅井さんの説明に納得。
終了後、オマケとしてみせてくらたのが掲示板前の木立にあるメジロと台湾リスの巣
(もう一種言われたが記録忘れ)。