悠々会

09.1.17 伊東七福神巡り 朝光寺


活動記録 2009年
                                                
  
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     K09年12月5日(土)   ウォーキングコース 「横浜・西洋館めぐり」
         参加者;Uc、Ha、Si、O氏との5人。根岸線 「石川町」 駅9:30集合。
         「曇り空から雨が落ち始めるのは昼過ぎ」という予報を信じて、根岸線「石川町」駅を出発したのが、9時半。
         予報どおり、12時すこし前からポツリポツリ。
         訪れた8つの西洋館では協同企画「世界のクリスマス 2009」と銘打って、室内・外で展示が行なわれていました。
         西洋館の外観も美しいのですが、慌しく入場・クリスマス飾りを楽しみ・退場をくりかえしました。
         最後は「港の見える丘公園」から谷戸坂を下って、中華街「客満亭」で打上げ。
         天気は解散の時までもってくれました。

          (上左から、ブラフ18番館、外交官の家、山手68番館、ベーリック・ホール)
          (下左から、イタリア、ノルウェー、アメリカ、イギリス)

          (上左から、エリスマン邸、山手234番館、イギリス館、山手111番館)
          (下左から、フランス、コスタリカ、イギリス、ポルトガル)


     J09年11月7日(土)   ウォーキングコース 「横須賀・猿島 巡り」
         参加者;Uc、Ha、Si、O、Ho氏との6人。京急線 「汐入」 駅9:30集合。
         「10月中旬の気候」との天気予報とは違い、ちょっと寒めの風が吹く中を歩き始める。
         15分ほどで着いた「三笠公園」では「よこすか産業まつり」の人出で賑わっていた。
         「記念艦三笠」が埋め込まれている「三笠桟橋」から連絡船で猿島へ。通常往復料金1,200円が半額だった。
         東京湾ののど元に位置する猿島は、幕末・明治初期・昭和と、3回にわたり砲台が築かれ、
         軍事施設として一般人の立ち入りが禁止されていた、という歴史を持っていた。
         その遺構が公園として整備されたのが数年前。今日は、ボランティアスタッフの女性が一時間にわたって案内してくれた。
         この日は、島内巡りの「スタンプラリー」も行なわれていて、遺構見物を楽しむ。空はいつの間にか晴れ渡って暑くなっていた。
         12時前には昼食を摂り、船でまた三笠公園に戻る。「産業まつり」の各テントを覗き込みながら帰途につく。
         まだ1時前なので、猿島ゆかりの日蓮上人に帰依した石渡氏建立の「龍円寺」を訪ね、横須賀中央駅近くで打上げ。

         (上、記念艦三笠、三笠公園、猿島へ、〃)
         (中、ガイドさんと、発電所、弾薬庫跡、〃)
         (下、日蓮洞付近、観音崎方面、龍円寺、記念撮影)


     I09年10月10日(土)   ウォーキングコース 「武相荘〜野津田公園〜薬師池公園 巡り」
         参加者;Uc、Ha、O、Ho氏との5人。小田急線 「鶴川」 駅10:00集合。
         常連のSi氏、欠席理由を聞きそびれました。元「体育の日」らしく、出だしは雨がポツリときたが直に晴れに。
         急に脚光を浴び始めた白洲次郎・正子夫妻の旧居「武相荘」は熟年夫人たちで賑わっていた。
         時代に遅れている私には、入場料1000円にしては退屈な参観でした。内部撮影禁止でしたので、展示内容の紹介も不能。
         ここから「野津田公園」へは、鶴川団地の広がる尾根道から、尾根斜面を降りる暗い林を抜けて、
         鎌倉街道の車のガスを吸ってようやくたどり着く。簡単な地図を手に、よくも迷わずに着いたもの。
         「野津田公園」お目当ての湿生植物園は枯れ草が刈られたあとだけ、見る物の調べ不足で通過しただけ、となった。
         ここから、うまく次の「薬師池公園」に運んでくれるバスを見つけ、徒歩区間をショートカット。順調に到着。
         幼少時、ここでザリガニ取りに興じたというO氏、「整備しすぎだなー」。
         大賀ハスいっぱいの蓮池の奥に、カワセミ狙いのポイントのある大池がある。
         「万葉野草園」を巡り、甘味所で一休み、公園名の由来となった薬師堂を参拝。
         また、町田駅行きのバスをつかまえて「大道芸」で賑わう町田駅前へ。
         昼食後まだ小腹も空かない時間だが、3時には早帰り予定のO氏も加わっての打上げ。
         台湾旅行から帰ったばかりのUc、Ha両氏から土産話を聞いたりして、短時間・安上がりの打上げでした。

         (上、武相荘にて)
         (中、野津田公園への道で)
         (下、薬師池公園にて)


     H09年9月5日(土)   ウォーキングコース 「鎌倉3寺巡り」
         参加者;Uc、Ha、O、S、Ho氏との6人。横須賀線 「鎌倉」 駅13:00集合。
         残暑が予想される9月は「鎌倉でまだ訪れていなかった寺巡り」。
         「若宮大路」から横丁に入って「大仏次郎旧居」変じて「大仏茶廊」を覗く。珈琲一杯で1500円?
         「頼朝の墓」「柄柄天神」「鎌倉宮」を横目に、二階堂の谷戸奥の「覚園寺」が最初の目的地。
         この寺には何年か前に訪れていたのだが、園内観覧の時間に間に合わず中を見ていなかったので再訪したもの。
         寺僧による詳しい解説案内があり拝観料500円は納得か。
         もう一度「鎌倉宮」を通り越して「杉本寺」へ。金沢街道に面した古寺だが、何度かその前を通っていただけ。
         苔むした石段脇の階段を登って本堂へ。十一面観音が数体祀られている。新人(?)女性ガイドの研修に居合わせる。
         ここでHo氏が帰宅。次は、竹林で有名な「報国寺」。なぜか訪問していなかったのだ。
         閉園間際の15:40に入園。時間に余裕があれば「お茶屋で一服」というところだが、いそいで竹林内を歩いておわり。
         さて、ここからは逗子駅まで歩いて打上げへ。「逗子ハイランド」の桜並木の通りを昇り降りし、
         いつか歩いた憶えのある久木の家並みを歩くこと一時間。
         疲れ果てて辿りついた、Uc リーダーお勧めの居酒屋で飲み干した生ビールで生き返りました。

         (上左から、鎌倉駅前、大仏茶房、覚園寺、〃)
         (中左から、寺僧による説明、杉本寺への道、杉本寺石段、本堂)
         (下左から、記念撮影、報国寺、竹林、〃)


     G09年8月1日(土)   ウォーキングコース 「両国駅〜門前仲町」
         参加者;Uc、Ue、Ha、O、S、Ho氏との7人。総武線 「両国」 駅14:00集合。
         真夏は平地歩きとなって、今日は地元を知り尽くしたHo氏が案内人。
         まわった先は、回向院、花火資料館、吉良邸跡、江島杉山神社、元祖カレーパン「カトレア」、芭蕉記念館、
         Ho氏が通った幼稚園もある福禄寿の心行寺、ゑんま堂、深川不動に富岡八幡。
         晴れ男の多い当会は、数日前までの雨予想を覆して午前中は曇り空で涼しく、
         歩き始めた2時過ぎには強い陽射しまで出て、やはり炎暑の街歩きになってしまった。
         花火の仕組みを知り、元祖カレーパンを店の前で頬張り、芭蕉記念館で涼み、例によって当初予定の「清澄庭園」をカットし、
         汗みずくの心身を洗い流す予定だった銭湯入湯も割愛して、予定通り居酒屋「はしもと」で打上げ。
         激務の合間を縫って駆けつけたKiさんも加わって、Ucリーダーを中心に次の海外研修の計画を練るなどして解散。

         (上左から、両国駅、横綱手形像、回向院、〃鼠小僧碑)
         (中左から、花火資料館、〃、吉良邸跡、〃)
         (下左から、江島杉山神社、カトレヤ、カレーパン、清洲橋)


         (上左から、芭蕉記念館、〃、心行寺、深川不動)
         (下左から、富岡八幡、〃大神輿、はしもと、全員集合)


     F09年7月4日(土)〜5日(日)   ウォーキングなし、伊東泊り
         参加者;Uc、Ue、Ha、O、S、Ho氏との7人。東海道線 「大船」 駅14:00集合。
         夏恒例の「伊東保養所泊り」をふくんだ一泊ウォーキング。当初予定は「伊豆・城ヶ崎海岸散策コース」だったが、
         天気予報を信じて、昼間の予定はナシにして保養所直行に変更。
         併せて、Hoさんが車を提供してくれることになって、会員の多くの最寄駅「大船」出発となった。
         「平塚七夕」と重なって渋滞が予想された134号線もスムーズに通過、2時間ちょっとで伊東駅に到着。
         飲み物買出しもおえて4時半にM社保養所着。すぐに入浴する者、マッサージ機にかかる者、飲み物に取り組む者、さまざま。
         この春から料理・管理人さんが交代したようですが、本会の年2回の楽しみの料理に舌鼓を打つ。
         食後、部屋での懇談・痛飲・また入浴・マッサージと夜を満喫。
         翌日も「雨」の天気予報が外れて曇り空。明日の出張準備のあるOさんを熱海駅に送って、6人は熱海市指定有形文化財「起雲閣」へ。
         根津嘉一郎らの手で整えられた、緑豊かな庭園、大正・昭和の建築様式、を楽しむ。
         満腹の朝食の消化もすすまぬ内に、昼食は茅ヶ崎「鮮魚料理・伊勢屋」で大盛りの海鮮丼。
         完食できずリタイア、みんなの健啖ぶりに舌を巻いた打上げ、でした。戸塚駅まで送ってくれたHoさんに感謝です。




         (上、夕食)
         (中、「起雲閣」見学、海鮮丼)
         (下、保養所前で記念撮影)


     E09年6月7日(日)   ウォーキングコース 「瀬谷市民の森〜泉の森」
         参加者;Uc、Ha、O、S、Ho氏との6人。相鉄線 「三ツ境」 駅10:00集合。
         真夏を思わせる暑い日、日陰の雑木林を歩けるかなと期待。
         「三ツ境」駅から聖マリアンナ医大まで桜並木が続く道を行く。
         「瀬谷市民の森」は「手入れの悪い杉林」といった暗い森。やっと抜けて住宅地に入って、例によって道に迷う。
         地元の人に道を尋ね尋ね、炎天下の道を行き「瀬谷」駅に着く。
         当初予定の「瀬谷本郷公園」までの道歩きをカットして、電車で「相模大塚」駅まで乗る。
         10分ほど歩いて「泉の森」に行く。大きな池あり、あやめ園あり、国道246号線をくぐったり跨いだり。
         ここには名物「かわせみ撮影カメラマン」がいっぱいいます。強い陽射しの下で昼食。
         帰りは引地川沿いの「ふれあいの森」や緑道を通って「大和」駅へ。
         まだ2時前だが、軽く打上げ。最近は万歩計が登場しませんが、結構な距離を歩いたようです。

         (左から、桜並木を行く、瀬谷市民の森、炎天下を歩く、泉の森の大池)
         (左から、名物「かわせみ狙いカメラマン」、〃、記念撮影、あやめ園)
         (左から、246をくぐる、しらかしの森、引地川緑道、バーベキュー広場)


     D09年5月2日(土)   ウォーキングコース 「生田緑地〜等覚院〜東高根森林公園」
         参加者;Uc、Ha、O、S、Te、Ho氏との7人。小田急線 「向ヶ丘遊園」 駅10:00集合。
         夏を思わせる暑い日、からっとした風が心地よいハイキング日和。平地ハイクの3回目。
         「生田緑地」北口から長い木の階段道にとりついて、鎌倉〜戦国時代の山城「枡形城址」に登る。
         せっかく登った高度を捨てて、「戸隠不動尊跡」に下がる。「ホタルの里」の木道を歩いてから、また登り。
         「日本民家園」西口の「伝統工芸館」で休憩。民家園の脇の坂道を下りて、
         「岡本太郎美術館」のカフェで、ソフトクリームで一息。「噴水広場」で早めの昼食。
         しばし住宅街を歩いて「つつじの等覚院」へ。例年より一週間早めに咲きだしたとかで、ちょっと満開を過ぎていたが見事なツツジ。
         またちょっと歩いて「東高根森林公園」へ。真ん中の芝生広場・花木園ではなく、周囲の湿生植物園を歩く。
         ちょっと上り下りはあったが、ここで「平地ハイク」は切り上げてバスで「溝口駅」に出て、打上げ。
         見事な新緑の中のハイク、白い花盛りの「ミズキ」をはじめ、植物案内で面目をほどこした一日でした。

         (左から、生田緑地入り口、枡形山からの眺め、ホタルの里、伝統工芸館)
         (左から、「民家園」の脇の道、岡本太郎美術館、記念写真、等覚院)
         (左から、等覚院ツツジの眺め、等覚院を見下ろす、東高根森林公園、溝口駅前)


     C09年4月5日(日)   ウォーキングコース 「新治市民の森〜県立四季の森公園」
         参加者;Uc、Ha、O、S氏との5人。JR横浜線 「十日市場」 駅10:00集合。
         3日前までの天気予報では 「雨の確率60%」 で 「中止」 の筈が、「晴れ男」 の執念が通じて前日には 「決行」 の決断。
         ようやく、20℃近い春の晴れ空に。サクラも 「満開」 に。
         「新治市民の森」 は、林の尾根道を上り下り。Haさんの膝痛を気遣ったはずが、やや負担を掛けることに?
         当初の予定はここから 「三保市民の森」 へ回るはずだったが、いつもの 「ショートカット」 に決まりバスで「中山」駅に向かう。
         次の 「四季の森公園」 には、整備されたプロムナードを行く。
         大きな池を囲んだ広い谷戸地区を整備した大公園です。
         花情報にしたがって、入場した 「北口」 から縦断した 「南口」 近くのサクラがひろがる 「展望台」 に向かう。
         ここからの眺めは写真を見てください。沢山の花見客と家族連れで大賑わいでした。
         今日は余裕をもってウォーキング終了、横浜駅地下 「ライオン」 でビール簡単打上げ。

         新治市民の森

         (左から、「旧奥津邸」、尾根道、ネジ(?)木、谷戸)

         四季の森公園

         (上左から、プロムナードを行く、入園、大池、谷戸)
         (中左から、展望台、〃 眺め、〃、記念撮影)
         (下左から、菖蒲田、枝垂れ桜、ウラシマソウ、カタクリ)


     B09年3月7日(土)   ウォーキングコース「横浜獅子ケ谷市民の森〜横溝屋敷〜三ツ池公園〜鶴見総持寺」
         参加者;Uc、Ha、O、S、Ho、Te氏との7人。東急東横線 「菊名」 駅10:00集合。
         「菜種梅雨(?)」の合間の奇跡的に晴れた日。ウォーキング開始すぐに恒例の「あれ?道に迷ったかな?」状態に。
         何度か道を尋ねて丘陵上の「横浜獅子ケ谷市民の森」着。開発に取り残された常緑樹林の斜面。
         滑りやすい泥道は膝を痛めたH氏には負担かな。丘を下りれば、農村地帯の面影が残る風景。
         鶴見から師岡、綱島へ続く江戸の時代からの街道筋とあって、「車地蔵」を祀る御堂もある。
         やがて新年早々に葺き替えられたばかりの茅屋根が輝く「横溝屋敷」で大休止。
         舞岡公園の古民家を一回り大きくした旧・名主屋敷。小さな田んぼもあって稲作・年中行事も行なわれているようだ。
         ここから「二ツ池」を巡って丘を越えれば「三ツ池公園」に。大きな枝垂れ桜はまだ蕾、満開の花が楽しみ。
         ここからまた丘を越えて第二京浜への下り、また丘の上の総持寺まで、結構な上り下りは「平地ハイク」じゃない。
         「裕次郎」の墓所を訪ねお参りする。花や香華が絶えることがないようでした。
         足が棒に近くなったところで、「京急鶴見」駅から「生麦」駅へ電車の助けを借りる。
         今日の最後の目的地「キリンビール横浜工場」まで、もう一歩き。
         「工場見学・試飲」。併設されたレストランで打上げ。徒歩14kmほどのハイキングでした。

         (上左から、獅子ケ谷市民の森、車地蔵堂、横溝屋敷、記念撮影)
         (中左から、二つ池、三つ池公園、〃コリア庭園、〃)
         (下左から、裕ちゃん墓所、総持寺、キリン横浜ビアビレッジ、打上げ)


     A09年2月7日(土)   「国府津・曽我丘陵ウォーキングコース+吾妻山公園」
         参加者;Uc、Ha、O、Ho氏との5人。JR東海道線 「国府津」 駅10:00集合。
         晴天・弱風の予報。線路沿いの 「光明寺」 「菅原神社」 からウォーキング開始。
         収穫がおわったミカン山をしばらく喘ぎ登って、稜線に出る。相模湾・足柄平野・丹沢山塊を眺めながら、
         ミカンをほおばって休憩。遠くに最終地点 「吾妻山」 の全容も見える。
         すぐに稜線から東側に下る。新幹線 「弁天山」 トンネルの脇に出る。ひっきりなしに電車が通っていく。
         いつも通りちょっと道に迷い、相模二ノ宮 「川匂(かわわ)神社」 で昼食休憩。暖かなお茶をふふるまわれた。
         出来立ての大きな神輿はHoさんの得意分野。神社仏閣で信心深くお参りするOさん。
         膝を痛めて歩きが辛そうなHaさん、膝痛が落ち着いて元気なUcリーダー。薄着で元気な私。
         しばらく歩いて東海道線路沿いの 「吾妻山・梅沢登山口」 に着く。見上げる階段は頂上まで続いていた。
         頂上の 「吾妻神社」 には熟年ハイクグループが集結していた。
         頂上広場は黄色い菜の花がいっぱい、おおぜいの家族連れ・カメラマンで賑わっていた。
         あいにくの雲で富士山は見えず。スイセンが咲く下山路・長い急石段を下って「二宮」駅着。
         徒歩正味3時間くらいの手頃なハイクでした。帰りは 「戸塚」 駅下車、軽く打上げ。

         (上左から、光明寺、菅原神社、〃撫で牛、箱根方面)
         (中左から、みかん山、吾妻山、大山、弁天山トンネル)
         (下左から、双体道祖神、川匂神社、〃神輿、〃参拝)

         (上左から、吾妻山、階段を登る、記念撮影、菜の花)
         (下左から、頂上広場、シンボルツリー、二宮の街、下山口)


     @09年1月17日(土)〜18日(日)   「伊東七福神巡り」
         参加者;Uc、Ue、Ha、O、S、T2、Ho氏。JR伊東線「伊東駅」11:50集合。
         夏・冬の恒例行事となった伊東周辺ハイク+保養所ご馳走・温泉。
         5年前の鎌倉七福神巡りに続く第2弾「伊東七福神巡り」。


      林泉寺--布袋尊          出だしは遠い林泉寺へ。何年か前に「松川湖」に行った時に歩いたコースをバスで辿り、「荻」バス停で下車。
                         肝心の福禄寿像は拝めず、境内の静岡県指定文化財の「フジ」棚を嘆賞。スタンプラリー帳にスタンプを押す。


      朝光寺--大黒天像          バスで「西校前」まで戻り、伊東線踏切を渡りしばらく歩き到着。長い階段を登り山門へ。
                           立派な本堂の隣りに大黒天が祀られているらしいが拝観できず。


      松月院--弁財天          徒歩で伊東駅まで戻りさらにすこし登った所に鎮座。
                           弁天堂に祀られた金像の弁財天を拝観できる。ここからの眺めが綺麗だった。


      新井神社--恵比寿神          本日最長の歩きは海岸に沿った車道を行く。
                             昔から漁師に祀られた神社で裸祭りも催されるらしい。。


      仏現寺--毘沙門天          また市中心部に戻る道を行き、左手の山方向に。今日一番の長い階段を息を切らして登った上に広い境内・伽藍がある。
                             日蓮ゆかりの古刹で本堂内部に毘沙門天を見られる。


      最誓寺--寿老神          また少し市中心部に下る道を行き、車の通行繁き道路からはいる。
                           境内では「伊東家累代の墓・塔」が目立つ。


      東林寺--布袋尊          また少し歩けば、今日最後の東林寺。ここでは日本相撲協会建立の顕彰碑が目立つ。
                           伊東家の菩提寺であり、曽我兄弟の父・河津佑泰が相撲手「河津掛け」で知られる相撲好きという縁だとか。






             ≪ 参考:本日のお献立 ≫


             ・食前酒 みかんワイン
             ・先付  カリフラワー豆腐 山葵
             ・前菜  干し柿チーズ 金時人参のサラダ
                   あん肝辛子酢味噌がけ 銀杏串し
             ・向附  刺身盛り合わせ  寒ぶり、真鯛、かんぱち、妻一式
             ・焼物  金目鯛の西京浸け 金柑蜜煮 はじかみ
             ・煮物  里芋の煮卸し 地海苔 葱 生姜
             ・台物  豚ロースの塩ちゃんこ風鍋 白菜、葱、えのき茸、椎茸他
             ・揚物  ぶりの中華風蒸し 彩り針野菜
             ・椀物  いわしのつみれ汁
             ・御飯  帆立貝柱入り炊き込み御飯
             ・香物  盛り合わせ
             ・デザート 自家製デザート 玄米茶のぷりん 黒みつがけ



             朝食



             全員集合










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