悠々会 活動記録 2006年

06.2.11 松田山ハイク



「悠々会」表紙に戻る

     J06年12月9日(土)〜10日(日)   「忘年会」
         参加者;Uc、Ha、Si氏。JR伊東線「伊東駅」17:15集合。
         今年で3回目、年末の恒例行事となった伊東周辺ハイク+保養所ご馳走・温泉。
         の、はずが本州南岸をゆっくり東進する低気圧の影響で冷たい雨のため、ハイクは中止。
         参加者も4名と少なく、Si氏の勤務する会社のいつもの保養所に直行。
         到着後すぐに一風呂浴びて、楽しみの夕食に。
         管理人さん心尽くしの料理は、いつもながら「美味しい」。
         しかし、Ha氏の胃腸の具合が悪く、せっかくの料理を堪能できなかったのは、さぞかし残念だったでしょう。
         私は、食後マッサージ機にかかって部屋に戻って横になった途端に、不覚にも熟睡。
         同室のUc氏も、TVをつけたまま寝付いてしまったようでした。
         ということで、想定されていた食事後の飲み会もSi氏ひとりでは行なわれず、そのまま翌朝に。
         私は朝7時すぎに起床、また一風呂浴びて朝食。
         管理人ご夫妻に「来年もお邪魔する」ことを約して帰途につきました。

             ≪ 参考:本日のお献立 ≫


             ・食前酒 自家製梅酒
             ・前菜  法蓮草と椎茸のゆず香浸し、牡蠣のしぐれ煮、里芋のとも和え
             ・向付  伊豆の幸三種盛 鯵、さざえ、金目鯛 妻一式
             ・蒸物  かぶのスープ煮 海老、紅葉麩、法蓮草
             ・焼き物 ぶりの難波焼き 胡瓜、唐辛子味噌
             ・台物  合鴨つみれ鍋 焼き葱、白菜、えのき茸、椎茸
             ・蒸物  エリンギのすり流し蒸し ごま油、三つ葉
             ・酢物  柿とルッコラのきなこ酢和え
             ・食事  きのこの炊き込み御飯
             ・香物  二種盛り
             ・デザート 自家製デザート



             朝食



     I06年11月1日(水)〜4日(土)   「台湾視察・観光」
         参加者;Uc、Ue、Ha、O、S、K氏。
         「悠々会」初の海外遠征。格安ツァー+オプション観光+商業施設視察+グルメ三昧。
         前身の研究テーマと関連した商業施設視察、M社とX社のご助力により素晴らしい旅行となりました。
         詳細は別ページを参照してください。(作成中です)


         (左から、故宮博物館、九 イ分 にて、101ビル、上海蟹)


     H06年10月14日(土)   「奥多摩・高水三山」
         参加者;Uc、Ue、Ha、O、T2氏。
         JR青梅線「軍畑(いくさばた)」駅9:50集合。
         奥多摩入門の山、天気が良ければ眺望と森林浴が楽しめるはず。
         前週の予定が台風の雨続きで、一週延期したお蔭で山道は滑らずにすんだ。
         一日中薄曇りの涼しい日、ハイキングには最適の気温だったが眺望はほとんど望めず。
         出発点からの標高差は5〜600mの手頃な山のはずが、時々ある木の根道で私とO氏が膝を痛める。
         里山風景、見上げる砂防ダム、5合目から先の長い山道、荒れた杉林、
         高水山の名の由来となった「高水山常福院不動堂」で大休止。
         西へ歩みをとり、正午に着いた高水山頂は眺望がなく、次の岩茸石山へ。
         頂上は展望がきき広場もあり多勢が昼食をとってた。ゆっくりと食事休憩。
         ここからは南に方向転換して惣岳山へ。ここからの下り道で右膝を痛め、遅れをとる。
         最後の登り坂を見てネを上げ、予定した御岳駅への道を手前の沢井駅への迂回路に変えてもらった。
         線路に沿った道でもびっこを引いて、電車が来る寸前にホームに着くことができた。
         立川駅に出て「例の」餃子屋を見つけ、ビールで乾杯。
         歩数当ては、21,800歩に最も近かったHa氏に。


         (上左から、歩き始めの里山、砂防ダムを登る、尾根道に辿りつく、常福院)
         (下、高水山頂上、広葉樹の道、岩茸石山頂上にて、惣岳山頂上)



     G06年9月2日(土)   「鎌倉六国見山ハイキングコース」
         参加者;Uc、Ue、Ha、O、T2氏。
         JR横須賀線「北鎌倉」駅10時集合。久しぶりの鎌倉低山ハイク。
         前日の雨もあがり涼しい木蔭を行く。
         常楽寺は北條泰時創建の古刹。藪蚊に特定メンバーのみ襲われる。
         フヨウとムクゲを見ながら着いた多聞院では、白萩、サルスベリに迎えられる。
         隣りには熊野神社の鳥居と苔むした石段が。元気なUe,O,私の3人が登り、本殿と能舞台を見てきた。
         ここから先の六国見山登山口がなかなか見つからず、やっと居合わせた人に訊く。
         ようやく見つけた栗林脇の道を登り、大船高校がある住宅地の中の階段道で頂上へ。
         南、建長寺方面の見晴らしはあるものの、昼食をとれる木蔭はなく早々に下山。
         ところが慌てたため、明月院方向に下るはずが、あらぬ方向へ下山し住宅地に飛び出す。
         また住民に訊いたところ「北鎌倉駅に降りる道」が一番の近道とのこと。
         そのまま北鎌倉駅へ。「この近くで、昼食をとる場所はない」ことは6月に経験済み。
         そのまま電車に乗って逗子のUcリーダー宅へ直行。
         風のよく通る5Fの部屋で昼食、ちょっと一杯、11月の海外遠征計画談義へと雪崩れ込みました。

         本稿をアップした後、9/3 20:45〜NHK「関東地方のニュース」が、
         「熊野神社の市文化財に指定されている仏像5体が何者かに盗まれていたことが判明した」と
         報じていました。さしずめ、2日に参拝したUe,O,私の3名は窃盗の容疑者に擬せられるのでしょうか?


         (上左から、常楽寺門前、多聞院、熊野神社の本殿と能楽堂、栗林脇の登山道)
         (下、頂上直下の階段、頂上から鎌倉の海を遠望、頂上にて、大船観音が見ながらの下山)



     F06年8月12日(土)   「国立散策」
         参加者;Uc、Ue、Ha、O、T2、T1、K氏。
         JR南武線「矢川」駅14:15集合。8月は去年から平地散策+銭湯入湯。
         今回は新規会員K氏の地元・国立の自然・人文を訪ねる。
         上空の気象不安定、集合途中の電車は雨に降られ、雷光も見た。
         しかし強力な晴れ男Ucリーダーの決断誤たず、全行程中で傘の厄介になったのはごく僅か。
         「くにたち郷土文化館」でお勉強。近くで雷鳴・雷光とどろく多摩川のサイクリングロード散歩。
         崖の麓から泉の湧く「城山(じょうやま)公園」散策。気持ちよい田畑を抜けて「谷保天満宮」参拝。
         一橋大学の学園町として発展してきた国立メイン道路を歩いて、大学構内を通り抜け。
         「ゆ・サウナ」銭湯でサッと一浴び。さっぱりしたところで、駅近くの鮨割烹で打ち上げ。
         今回はリーダーが万歩計を忘れ、恒例の歩数当てはなし。
         国立駅に行ってみれば、都心周辺は落雷で電車ダイヤが乱れていた。
         帰途、家族の心配をよそに降雨・落雷に遇わなかった我らの幸運を祝したことでした。


         (上左から、くにたち郷土文化館、雷光も見た多摩川原、城山公園、谷保天満宮)
         (下、一橋大学構内、新婚時代住んだアパートを懐かしむT1氏、
         崖を示す道路の段差、全員集合)



     E06年7月8日(土)〜9日(日)   「松川湖渓谷散策コース」
         参加者;Uc、Ue、Ha、O、S氏。伊豆急「南伊東駅」12:45集合。
         今年で3回目、夏の恒例行事となった伊東周辺ハイク+保養所ご馳走・温泉。
         梅雨前線の微妙な動きを読みきったUcリーダーの判断で予定通りの決行。
         疑り深く「雨具完全装備」で参加した私は、結局重い思いをしただけ、の嬉しい誤算であった。
         今回は、昭和33年の「狩野川台風」をきっかけに造成されたロックフィルダム「奥野ダム」まで続く
         「万葉の小径」と、造成された「松川湖」の上流「松川」を源流まで辿る、
         ずっと緩やかな上りの道を行く行程15km近くの歩きでした。
         今にも雨が落ちてきそうな空模様に思わず脚が早まる足並み。平坦な道行とあって大休止は殆どなし。
         結局、ハイク終点の「十足(とおたり)広場」バス停でバス待ち45分の大休止をしただけだった。
         これも恒例の歩数当ては17,200歩に最も近い私のものに。
         バスで戻った伊東駅で食後の一杯用つまみを買って、急ぎいつものM社保養所へ。
         ビールで喉を湿して、一風呂浴びて、お楽しみの夕食。メニューは下記を参照。
         翌日はゆっくり朝食後、そのまま懐かしの我が家へ一目散でした。



             ≪ 参考:本日のお献立 ≫


             ・食前酒 自家製梅酒
             ・前菜  トマトのお浸し、とうもろこしのすり流し、たたみいわしの洋風サンド
             ・造り   伊豆の幸三種盛 鯵、目鯛、いさき 妻一式
             ・焼き物 伊佐木のオリーブ油焼き 大根卸し、梅肉、大葉、長芋
             ・洋皿  豚スペアリブのバーベキュー エスニックパインソース添え
             ・蒸物  金目鯛の胡麻豆腐蒸し
             ・揚物  飛魚のつきあげ しし唐、山葵
             ・小鉢  初鰹のたたき柚子胡椒和え 白髪葱、あさつき
             ・椀物  しじみの赤出汁 山椒
             ・食事  古代米ごはん(大仁産黒米使用)
             ・香物  二種盛り
             ・デザート 自家製デザート



             朝食



     D06年6月3日(土)   「北鎌倉・寺巡り」
         参加者;Ue、Ha、O、T2、S氏。
         Ucリーダーの都合悪くなり、ガイド不在となるため急遽、当会創立いらいの懐かしのコースに変更。
         9:30、横須賀線「北鎌倉」駅集合。ひんやりした曇り空ながらハイクにはちょうどよい気候。
         訪ねた寺を列挙すると、円覚寺、東慶寺、浄智寺、明月院、海蔵寺、寿福寺。
         平地歩きと思いきや、円覚寺では「見晴らし茶屋」への急階段の昇り降りをはじめ結構坂道あり。
         東慶寺も裏山の墓地を往復。浄智寺では2年半前の雪の朝を思い出す。
         明月院のアジサイはまだ早かったが来訪者はシーズン全開、500円の特別料金で奥庭開放、
         丸窓を逆から見ることになりピースサインで写真撮影の邪魔をする。
         昼の弁当を食べる場所を求めて「亀ケ谷切通し」にのぼり、廃屋入口の階段が「格好の場所」と利用。
         海蔵寺でゆっくり休憩。鎌倉駅までの途中、寿福寺の奥の墓地まで登り北條政子のやぐら参り。
         早目の歩き出しながら時間が経つにつれ、人出はいや増すばかり。人に追われる形で先を急いだため
         いつもの休憩過多もなく、意外に長距離歩き・疲労感強し、で最後は鎌倉駅2階の
         「小町ひろば」で打上げ。いつものUcリーダーの万歩計による歩数当てはお休みでした。

      円覚寺         (左から、山門、「見晴らし茶屋」から東慶寺を望む、ユキノシタ、?)

      東慶寺         (左から、門前、大仏?、イワタバコ、?)

      浄智寺         (左から、門前、奥庭、全員集合+1、アジサイ)

      明月院         (左から、アジサイ、奥庭、ショウブ、夏ロウバイ)

      海蔵寺         (左から、アジサイ、奥庭、サツキ、?)

      寿福寺         (左から、参道、苔、正殿、ムラサキクユクサ)


     C06年5月6日(土)   「白山・順礼峠と七沢森林公園」
         参加者;Uc、Ue、Ha、O、T2氏。
         小田急線「本厚木駅」9時集合。バスで「飯山観音入口」の2つ先の停留所下車。
         民家の人に「一つ手前の『尼寺』から入る道があるはず」と教えられて今来た道をバック。
         やっと見つけた道から着いたのは「樹木園」。辿りついたのは関東第二番札所「飯山観音」本堂。
         ここから白山登山開始。ゆるやかな「女坂」を選択。さして急な道ではないが、日頃の運動不足を
         かこつメンバーには休憩が必要な道。何回かの休憩後、標高234mの白山頂上へ。
         隣りの白山神社に寄って、「順礼峠」を目指す。いくつかの展望台・休憩所を経て「順礼峠」着。
         先の行程はまだあるが12時半を回っていたので、ここで昼食。事件発覚。
         Ucリーダーの弁当が行方不明とのこと。前回は私がペットボトルを紛失してO氏の補給を受けたように、
         今回もO氏の「お分けします」との申し出に遠慮するリーダー。
         結局、行程を変更して温泉入湯はカットして厚木での打上げを早めることに一決。
         「七沢森林公園」に急ぐ。ここはシャクナゲが満開、2月に上った大山が間近に見えて絶景。
         早々に厚木に戻り2年前と同じ格安餃子屋で打上げ。リーダーの腹は膨らんだのでしょうか。
         恒例の歩数当ては全員「今回は少ないはず」との予想を遥かに超えた17,300歩
         に近い最高歩数15,000歩を出したO氏のものに。


         (上左から、飯山観音下のシャガ群落、飯山観音に願掛け、展望台にて、急坂を降りる)
         (下、ジュウニヒトエ、マムシグサ、ツリバナ、ホオノキ)


         (上左から、順礼峠にて、森林公園「おおやま広場」、〃入口、〃石橋)
         (下左から、シャクナゲ園、シャクナゲ、〃、記念撮影)


     B06年4月1日(土)   「城山湖・かたくりの里」
         参加者;Uc、Ha、O、T2、T1氏。T1氏は創立時の会員ながらすぐに札幌に転勤、
         3年ぶりに本社復帰して今回ひさしぶりの再会です。
         京王線「高尾山口駅」9時半集合。駅前からすぐに尾根道に飛び出るいきなりの直登。
         わずか10分ぐらいのアルバイトですが、前夜の深酒が祟って息があがるUcリーダー。
         じつは同じ事情だったというT1氏はその素振りも見せなかったのは見事でした。
         軽いハイキングコースの筈だったのが、休憩を度々とって城山湖の「鳥見台」で昼食。
         「かたくりの里」までの道を間違えたのはいつもの「悠々会流」、おかげで里山風景を楽しむ。
         ようやく「かたくりの里」についたのは2時すぎ、斜面全面をおおう満開のかたくりや
         ほかの山野草を楽しみました。
         3時半の臨時バスで橋本駅に出、近くの「ロテンガーデン」の湯とビールで疲れを癒しました。
         恒例の歩数当ては16,500歩に近いO氏のものに。


         (上左から、バテました、高尾山遠望、城山湖にて、満開の桜)
         (下、かたくり各種)


     A06年3月4日(土)   「大山」
         参加者;Uc、Ue、Ha、O、T2氏。 執筆Ue、撮影Ha氏
         小田急線伊勢原駅集合。登山口までのバス車中、藤沢からきたお爺さんに
         「今日は大山の豆腐祭りで湯豆腐がただで食べられるよ」と貴重な情報を得る。
         「お爺さんよく知ってるね」と返すと、「ここに40年住んでいたんだよ。去年藤沢に移らざるを得なくなってね」
         と言うから、「爺さん、市町村税滞納しておん出されたんだろう」と軽く冗談を言ったのが災いして、
         「失礼な!俺は金払いはいいんだよ。第二東名の土地買収だよ」からはじまって、
         いかに真面目に生きてきたかという爺さんの人生経路を聞かされるはめに。
         前半生が終わったところでバス到着、「爺さんまたね」とハイク再出発。
         ハイクは「高転びの丘」「奇岩、巨岩、落石の道」「雪解けの泥道」「急傾斜の階段道」
         「格差社会を反映する階段格差の道」等試練の登山道を、悠々会得意の「蟹の横這歩行」で
         匍匐前進(?)。いつもの汗だくは当然ですが、山頂1200メーターで平野部よりマイナス6度、
         時に寒風吹きすさび、さながら季節外れの「冬のツバメ」になった幻想的状況が展開。
         帰りは、爺さんのアドバイス宜しく「ただの豆腐」目指して一目散。途中の温泉も我慢し、
         汗だくのまま全員一丸となって会場へ直行。ようやく到着したところで「今全部食べ終わったところ。
         惜しかったなー」のつれない係員の言葉に、思わず横面張り倒してやりたい気分を必死に抑える。
         湯豆腐の鍋は巨大。残った熱湯に水を入れれば臨時の風呂桶に化けて温泉宜しく、
         せめて湯豆腐の湯を一風呂浴びたい気分になる。
         一同一時呆然とするも、そこは戦後高度成長を支えた歴戦の戦士、
         気を取り直し伊勢原へ戻り、粘り腰で一皿¥250の餃子を探し出し元気を回復。
         主人はいたって気もいい男で、Ucの大臣(オトド)の焼酎の注文に「うちは持ち込み可だから、
         今度は駅前で買ってきて飲んで下さい」と、要は焼酎はメニューになし。
         全員「今日は一番疲れた」との感想とは別に、歩行数は16000歩台。
         大山に住むきつねに化かされたと疑うような、疲れと歩行数のギャップ。
         大臣毎月の登山で鍛えられ、股関節が発達して歩幅が倍増したのかしらん。
         最後は例によって天下論、国家論から始まって近時の政局から年金生活で締めくくる、
         いたって健全かつ庶民的論題で終結。「また会う日まで」と次回の登山再会の言葉で別れました。


         (上左から、大山ガイド看板、大山ケーブルカー、阿夫利神社下社、残雪の登山道)
         (下左から、見晴台より山頂を望む、残雪の中での記念撮影、山頂での記念撮影、
残念ながら間に合わなかった仙人鍋あと(とうふまつり))


     @06年2月11日(土)   「松田山(最明寺史跡公園:標高568m)ハイク」
         参加者;Uc、Ue、Ha、O、T2氏。小田急線新松田駅集合。
         例年より寒い冬。1月に予定したこのコースだが、雪のため今日まで延期。
         これまでの寒さが嘘のような春の陽気。一日中、富士山を望むハイクとなった。
         新松田駅からバスにて国道246号線上「松田山」バス停下車。
         標高差500m近く、ミカン・茶畑、杉林の中の農道を一気に上る。
         ほとんど休憩もとらずに最明寺史跡公園(松田山)に着く。富士の眺めが最高。
         ここから「ハーブ園」に行く道を誤る。いつのまにか「テックメイトCC」のゴルフコースに
         並行する車道を行く。空を見上げるとパラグライダーが数機、ゆったりと飛んでいる。
         ゴルフ場が切れた所で尋ねると「ハーブ園に行くには史跡公園まで戻らないと」と言われて
         このまま丹沢・大山を正面に見ながら松田の市街地をずっと後ろにする地点まで下りきり、
         「246」を歩いて新松田駅まで行く。ここでT2氏が帰宅。
         松田山を見る土手道を歩いて「健康福祉センター健楽の湯」で一風呂浴び、
         新松田駅まで戻って、いつもの「餃子で打上げ」。
         恒例の歩数当ては正解23,400歩にちかいO氏に。ひさしぶりの約15kmの長距離ハイクでした。


         (上左から、御殿場線と246の向うに富士山、茶畑、最明寺史跡公園、富士山)
         (中左から、ゴルフ場からの箱根の山全景)
         (下左から、新松田駅にて、松田山全景)








inserted by FC2 system