ツルマンネングサ



04.5.29

河原や土手、道ばたなどに生える多年草。茎は赤みをおび、横に長くはってひろがる。葉は黄緑色で、ふつう3個ずつ輪生し、長さ1.5〜3cmの菱形状。5〜7月、枝先に黄色の小さな花を多数開く。花弁は5個で、長さ8〜10mm。雄しべの裂開前の葯は橙赤色。

2番田んぼの畦に黄色い小さな花が咲いているのをみつけた。図鑑で名前がわかった。






05.6.17

今年も田んぼの流れのふちで花をつけていた。







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