カメムシ目　ヘリカメムシ科

　　　大きさ　8mm
　　　分　布　本州・四国・九州

　　　川原や堤防、山地の草地で石の下や草の生え際のようなところにいる。
　　　夏期はアカメガシワやクサギなど雑木の幹に群れているのをよく見かける。
　　　耕作地が残る郊外の人家周辺にも多い。触角の先端が橙色。それでも地味すぎる。

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05.4.29

長久保のカラタチの垣に数頭がいた。まだ幼い感じがする姿だ。