ハチ目 ミツバチ科
大きさ (働きバチ)13mm前後
時 期 3-11月
分 布 北海道・本州・四国・九州
最もなじみ深いハチのひとつ。茶褐色で、腹部に縞模様がある。
腹部上部がオレンジ色であることでニホンミツバチと見分けられる。
花粉を集めるために、後脚は平たくなっていて周囲に毛がはえている。
もともとヨーロッパからアフリカ、中近東にかけて分布 していた種類が、
養蜂に利用するために家畜化されたもので、日本には北米経由で移入された。
05.4.23
小谷戸の里、庭の垣まわりのタンポポで吸蜜していた。
05.11.4
前田の丘のセイタカアワダチソウの黄色い花の中で。
06.3.8
狐久保の営農畑で。ハコベの撮影中、ブーンと耳についたのでパチリ。
脚に大きな花粉玉をつけていた。