チョウ目 シジミチョウ科
大きさ 37mm程度
出現期(成虫) 6〜9月
分 布 北海道、本州、四国、九州
成 虫は年1回発生する。
幼虫がカバノキ科のハンノキなどを食べるので、湿地のハンノキ林で、朝夕、群れになって飛ぶことが多い。
メスはハンノキなどの木の幹に卵を産みつけるが、しばしば卵はかたまりのようになっている。卵で越冬する。
05.6.21
瓜久保かっぱ池畔にあるハンノキ。幼虫の食草なのでいつも覗き込んでいたが見つからなかった。今日は同行者が葉の上にいるところを見つけてくれた。
ゼフィルス4種目の目撃・撮影。ただし出来栄えは「見たよ」程度の証拠写真。