ミズニラ



04.8.30

水中や湿った泥に生える常緑の多年草で、一見するとホシクサ科の植物のような外見である。
葉は線状から糸状で、基部のみ広がって、茎を抱く。葉の基部内側に胞子をつけ、大胞子(雌性胞子)と小胞子(雄性胞子)の別がある。

小谷戸の里、事務局のKoさんに「23番田んぼにミズニラを移植しました。花が咲くのがたのしみです」と教えられ、初めてミズニラなるものを見ました。
どんな花が咲くのでしょうか。






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