　　　ヤマノイモ

04.8.6

自然藷とも呼ばれ秋の山の幸として人気のある、山野に生えるつる性の多年草。葉は対生し、長さ5～10cmの細長いハート形。
花期は7～8月。雌雄別株。雄花序は直立し、雌花序は垂れ下がってつく。

星野富弘詩碑付近の園路の田んぼ側の縁に白い花序を延ばしていました。
これは直立しているので雄花ですね。

ムカゴをつけた蔓。ヤマノイモだと思うのですが。（撮影場所は「記録忘れ」です）

「中丸の丘」から「松原越し休憩所」に降りていく道の両側から垂れ下がって花芽を立てていた。