ヤブミョウガ



04.7.25

やぶや林のなかなどに多く、葉の感じがミョウガに似ていることからこの名がある。葉は6〜7個が茎の中ほどに集まって互生する。
8〜9月、茎の上部に直径1cmほどの白い小さな花を多数開く。

「古御堂」の谷から「宮田池」に下りる道の入り口の林際で白い花をつけ始めていた。






04.7.25

白い玉のようなツボミが開きかけている。






04.7.31

花びら全開の姿です。






04.8.6

咲き終わった花には早くも白い実がつき始めていました。






04.8.16

白い実が早くも黒くなってきていました。






04.10.23

カナムグラに覆われたり、台風で倒れたり、傷められつづけて紫の実になっていました。






05.7.22

今年も同じ株が伸びて、白い花を咲かせました。







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