ウワミズザクラ



06.4.24

山野に生える落葉高木。花期は4〜5月、花穂は長さ6〜12cmほどで、おしべが長くつきでてブラシのように見える。樹皮は桜皮細工に使われる。

23日にあった舞岡公園「自然観察会」で教えられました。 講師は「『昔は、亀甲で占うとき、この木の上面に溝をほって使用したことから「上溝」桜と呼ばれている。これを天皇の即位に用い大変珍重した』、と言われているが、なんだかよくわからない説明ですな」 と説明してくれました。






06.5.12

その後、どうなっているかを確かめに。





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