　　　ウツギ

03.5.18

ウノハナ（卯の花）の名で親しまれている。枝を折ってみると、中心が中空なので空木の名がついたのだそうだ。
園内のウツギの花の蕾が大きく開き始めている。

園内のあちこちで白い花が目につく。今まさに「卯の花の匂う」季節だ。

「上の上屋」は真っ白な花に囲まれている。

青い花実がついている。

秋の世界で、あまり見栄えの良い実ではない。

水車小屋脇の流れにかぶさっている株の枝先に今年の花のツボミがふくらんでいました。

１，２番田んぼに降りる階段脇の株が白い花をつけ始めた。

上の株の花を下から仰いで見た。

「ねむのき休憩所」脇で園路を見下ろすように大きな株が白い花をいっぱいつけている。

星野富弘詩碑のある法面にかぶさるように咲いている花です。

ハチやアブがいっぱいワンワンと羽音をたてて群がっています。

古民家裏庭で。

長久保の前で。いつまでも黒い実がついているが、ようやく次の芽生えが。

園路から「上の上屋」に降りる階段脇の株。今年も、園内最初の花を開き始めました。何故いつも同じ株なのでしょうか。