ウメモドキ



04.6.13

山地の湿ったところに生える落葉低木。赤い実が美しいので、庭木のほか、盆栽にも使われる。
6月頃、葉のつけ根に直径約3mmの淡紫色の花をつける。果実は直径5mmほどで、秋に赤く熟し、葉が落ちたあともしばらく残る。

小谷戸の里の古民家の裏手の垣根に植えられている。薄紫色の花が咲いていましたが、何だかわからず取り上げませんでした。秋の作品展用に「赤い実」を編集している時に、この花が「ウメモドキ」の花であることを確認しました。






04.7.25

上の写真の株に実がついていました。赤くなるのが楽しみです。






04.8.22

2週間ぶりに裏庭に入ったら、朝日を受けて沢山の赤い実が輝いていた。






04.10.1

実は真っ赤になっています。






04.10.16

「真っ赤」にも色合いに違いがあります。






04.11.14

葉が落ち始めました。うしろのユズの黄色との対比がきれいですね。






04.12.18

冬、葉のおちた枝を見るのは初めてです。冬芽・葉痕、ウサギさんがいるようです。






05.6.7

今年は蕾から撮ろうと思っていたのに、気づいたら花が咲き始めていました。






05.8.30

気づいたら実が赤く色づいていました。






05.11.1

気づいたら葉が落ちていました。






05.12.10

右側の株は実のもちかたが左の株より長いようで、今でも一枝には沢山の実がついています。背景のカエデの紅葉と一緒の姿を撮ってみました。





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