ツユクサ



03.6.29

道ばたや草地などにふつうに生える1年草。花期は6〜9月。花序は2つ折りになった舟形の苞に包まれている。花弁3個のうち2個は青色で大きく、1個は白色で小さい。6個の雄しべのうち、花粉を出すのは長くつきでた2個だけで、鮮黄色の葯がよく目立つ雄しべは飾りである。
後ピンの写真だが、これだけ詳しい説明と合せると細かい特徴がよくわかるでしょう。

北門前でオオマツヨイグサと一緒に群落を作っていた(以下2枚の写真も)。






03.8.24

朝の巡回時、7時半頃、正面から朝日を受けて光輝いていた。
半日で萎んでしまう花なので、咲き始めの朝は元気がよいのだろうか?






03.8.31

この日も朝日に輝いていた。オオマツヨイグサも朝は元気がよいようだ。






04.6.12

今年初めて見た花。狐久保前の営農畑の脇で青い花が光っていた。






05.6.5

今年初めて見た花。奇しくも去年と同じ場所でした。なぜでしょう?






05.8.30

長い花期、陽が照り付ける木道脇で三脚を据えて撮ってみました。





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