トクサ



04.8.6

山地の湿地に生える常緑性のシダ。観賞用としても古くから利用されている。茎は円柱形で、高さ50〜100cmになり、先端に楕円形の胞子嚢が1個ちく。昔は茎を物を磨くのに使うことから、砥草の名がある。

小谷戸の里の古民家裏庭で栽培されている。




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