テンナンショウ



06.5.7

山野の林の下などに自生する多年草草本。
大小2枚の葉をつけ、7〜15枚の鳥足状の複葉。
春に茎頂(けいちょう)に仏焔苞(ぶつえんほう)の緑色か紫褐色の縦に白條がある花をつける。
テンナンショウは、毒草だが、漢方では「去痰鎮徑(きょたんちんけい)薬」として用いられている。

園内某所にあることを事務局のKoさんから教わった。






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