テイカカズラ
03.5.28
山野に生える常緑のつる性木本。
茎から気根をだして、ほかの樹木や岩などにはいのぼるので、生垣や壁面にはわせることも多い。
花期は5〜6月。枝先や葉のつけ根に直径2cmほどの巴状にねじれた花をつける。花ははじめ白色だが、やがて淡黄色にかわる。
駐車場の前の駐輪場の石垣に、スイカズラと隣り合わせて白い花を咲かせていた。
きれいな花でしょう。
04.5.9
上の写真の石垣に、今年も盛大に蕾をつけて花が開き始めた。
04.5.9
白い花のクローズアップ写真は難しいものです。次は、白を飛ばないようにします。
04.9.26
二本ワンセットで莢の実がついています。
04.11.27
その後を忘れていました。タイミングよく莢が割れて白い綿毛が飛び出ようとするところでした。
04.12.10
2週間ほどたった。白い綿毛が飛び出る最後の番のようです。
05.5.21
いつの間にか、いつもの石垣に群生して白い花をつけています。
05.11.21
今年は実のつきが悪いのでしょうか。目を凝らして探してもこの1本だけでした。